今日22日は冬至でしたね。
かぼちゃとかゆずとかの投稿をたくさん見ました。
が
そもそも冬至って!!!?
なんでかぼちゃなん?
と娘につめられましたので(笑)
きっちり答えたくてですね(笑)
あらためて調べてみましたよ。
あらためてしらべると
一年で一番火が短い日という以外でもいろいろあります。
ゆず湯も。。。
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。
こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、
もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。
昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、
現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。
端午の節句の菖蒲湯も同様です。
とのこと、
しょうぶ湯!!!なるほど。
香りの強いものよいものは邪気を払うと昔からいわれていますものね。
そう、
なので毎日のアロマも邪気を払うわけです♡
香りは昔から宗教儀式や呪術的なものに
使用されていたのもそういう側面があるからなのです。
そう、日本でも僧侶のかたがつかう塗香という習慣もあります。
もちろん、邪気をはらうとはいいますが
病気も邪気。
香りの殺菌作用や防腐作用からそのようにいわれているのだと
推測されたりました。
今日は、ゆずではなく、ベルガモットの蒸気でお風呂にはいりました。
冬至は、
陰が極まって陽に転じる日ともいわれていますし
柑橘の陽のエネルギーって冬にはおすすめ!!
※これはオレンジね。
お風呂に直接でなく
洗面器にお湯をくんでそこに精油をたらして浴槽内におく作戦が
最近はお気に入りでおすすめです。
陽に転じるといってもますます寒さは厳しくなるので
今日だけでなくお風呂でのアロマケアおすすめです。