副腎疲労。。。
最近耳にするようになったこの言葉。
実は、一昨年バーバラの周りではにわか!副腎ブーム(笑)
【副腎さん】という言葉まで生んでいたのですが
ここへきて結構耳にするようになりました
副腎疲労とは文字通り、臓器の副腎が疲労することって
そのままやないかーい!ですが
こちらなど、わかりやすいかな
副腎という、腎臓のそばにあるちいさなホルモンを分泌する
臓器、この臓器がつかれるのです。
疲れたらどうなるの?
平たく言えば、特にストレスに関与するホルモンが分泌されなくなるので
いろいろなストレスに抵抗できなくなる
ストレスって聞くと、となりおばさんとかお姑さん(笑)とか思いがちだけど
暑さ寒さもストレスだし
ちなみに冷たいものをいきなり食べるも身体にはストレスよ
そして、ストレスに抵抗できなくなるとどうなるの?
って、とにかく平たくいえば。。。。やる気がななくなるの、身体がね
そうなると、たとえば
風邪もひきやすくなるだろうし
やる気もなくなるだろうし、
消化もしにくくなる、
夜と昼の区別もつかなくなっちゃう
身体がやる気をなくすと考えるとわかりやすいかと
そして厄介なことに、ホルモンって身体の連絡係なので
ストレスのみならず、ほかのホルモン、わかりやすいのは
女性ホルモンなどにも影響してしまうのです。
と、ここで、
副腎について語りたいのではなくて。。。。
ここに、私がおすすめするのは、アロマテラピー。
ええ、アロマの専門家ですのでね
いろいろな方法があるなかで、やはりアロマテラピーを
おすすめします。
日本でのアロマテラピーはもともとストレスとか心の問題を
身体全体の問題としてとらえようよっという考えが広まりはじめた
1980年ころからその対処の方法のひとつとして広がりはじめました。
そう、ストレス問題にそもそも強いのです。
嗅ぐだけも十分その効果はあるのだよ
メカニズム的にね。
それが、タイトルにもある【わたし】の部分。
実はですね、このわたし8月の初旬から全くやる気がなかったのです
いえ、外へでれば変わらずお仕事しておりました
でも、家にかえったらだらだらだらだら
その癖、夜はねむりにくい、なんのやる気もおこらない
それがですよ、なんと
おうちのアロマランプの電球がきれていたのですよ!!
で、買いに行けばいいのに、なぜかいけない
うすうすこのだるさは。。。。もしや。。。と思っていたのですが
どうしても買いに行けない
でも、えいやっと買いにいった15日。
その日からのお家での過ごし方がまったく違う。。。
まさしく、暑さによる副腎疲労をこじらしかけていたのだと思う。
副腎チェックにめっちゃあてはまったからね。
アロマに依存するわけではないですが
アロマテラピーの力はひしひしと感じるわけです。。。
そこで💡9月から始まるバーバラの単発アロマ講座
アロマテラピーを学んで使う~季節のアロマメソッドでは
副腎疲労とこれまたきになる秋バテ!について学び、
そのアロマテラピーでの対処方法をお伝えします
私が大事にしているのは
なぜそれが起こっているのかを知り、対処すること。
知らないから、対処できない
そして、的外れな対処になってしまうの。
いわゆる病気の手前、『なんだか調子悪い』をケアするためには
自分の状況を知ること。なのだと思います。
もちろん自分でどうしようもないときは無理をせずお医者さまへですがね♡
猛暑は来年も再来年も続くでしょう。
毎年おんなじように、ばてているようではラチがあきません。
しっかりしって、お手軽にアロマテラピーで対処しましょう。
詳細はまもなくお知らせいたします。
9月の季節のアロマメソッドは9月13日開講です。
気になるかたはぜひスケジュールを確認くださいませね。