だれだれさんに●●やってみたらといわれました。
このサービスしてくれるなら買うといわれました。
とか
いまやってる●●はあわないといわれました
こっちのほうがむいているといわれました
どうしたらいいですか?
答えは。。。
しらんがな!
です。
これ起業をはじめます!はじめてみました!
ってかたにに多いのです
シンプルに考えてください。
お肉屋さんをやっていました。
たまたま来たお客さまがとってものどが渇いてらっしゃいました。
じゃあとお水を出しました。
『とってもおいしい!!これからここでお水を売ってみたらいいのに!』
といわれました。
じゃあ、売りますって、お肉屋さんがいうかな?
たとえば、常連さんがたが、口をそろえて
いつもお肉屋さんの店主がサービスでだしている
コロッケを売ればいいといってくる
しかも、そのコロッケは、お店にある材料ですぐ作れる
そして、一人ではなく何人ものひとに言われる
それならば、試験的にコロッケをうってみてもいいと思います。
上記の知らんがな問題は
たまたまきたお客さまのニーズを拾うってこと
そんなことをしていたら
毎回、違うニーズをひろわねばなりません。
冷静に考えたらわかるよね。
お人はなんでも言ってきます。
悪気はないけど軽い気持ちです。
大事なのは
その言っている人は、
あなたのお商売の内容をちゃんとわかっていますか
あなたのサービスをいつも買ってくださいますか
なにより
あなたがその人の
意見を聞こうと
決めていますか?
お商売においてマーケティングは大事です。
でもマーケティングは
たまたまきた一人のお客様の意見を聞くことではありません。
そして、お肉屋やめたら!?といわれて
はいはいとやめるお肉屋さんもよっぽどです。
もちろんお商売がたちゆかなったら、
廃業も致し方ないでしょう。
でも、
はじめたばっかり、これからしようしようとしていることがある。
ならば、とことんやるまえからやめる意味はありませんよね。
っていうか、それでやめるなら、始める意味がないよね。
やるまえから人にいわれてやめてしまうようなことであれば
はなから起業しようとおもわなくてもよろしいのです。
遊びでやりだしてうまくいくほど、この世界はあまくない。
それだけは、もうはっきりと申し上げておこうと思うのです。
真剣に個人事業をなさっているかたに失礼です。
組織に属さないということは
すべての責任は自分です。
ぶれているとか
なやんでいるとか
ゆれているとか
そんなことをいっているひとにお客様はつきません。
起業するなら、その道においてプロであってください
とにかくまずはしっかりしろ!!
と、バーバラはおもうのですよ♡