いよいよ梅雨に突入ですね。

 

日本には季節があるからいいのだけれど

雨も降らないと農作物が育たないけれど

 

 

でも、梅雨はちょっと憂鬱です。

 

そして、今朝のテレビでは。。。

 

食中毒

食中毒

食中毒!!!!

 

なんかしめしあわしましたか!!!?

 

というくらい、どこの情報番組のお天気予報でも言ってました。

それくらい、湿気が多くなって菌の繁殖がさかんですよ。ということでしょう。

 

 

ええ。わたしも菌には敏感です

 

食中毒とかきいた暁にはふるえていましたし

この時期、薬局にあふれかえる、除菌剤をかたっぱしから

揃えたくなる衝動にかられますが

 

 

そんなわたしが、梅雨時期おちついてすごせるのは。。。

 

じつは、そうアロマテラピーを知ったからというのがあります!キラキラキラリキラキラ

 

 

本来ね、人と菌は本当は上手に共存しているし

すべての菌がなくなると、人間は快適に生活できなくなります

腸内細菌叢も菌だしね。

 

菌がなくなりすぎると、お肌も弱くなるのです。

 

現代人の清潔神話が免疫の低下を生んでいるというのもわかりますよね。

 

 

でも、でも、食中毒は勘弁。

 

と、いうところでアロマテラピーなのです。

 

もともと、植物にとって精油は自然界にある様々な細菌や真菌などから

自らの身を守るためというやくわりも果たしています。

 

 

薬局の殺菌剤ももとは植物由来というものも多くでてきましたしね。

 

たとえば、このレモンは

黄色ブドウ球菌に特に有効です。

 

 

だって、牡蠣にレモンかけますでしょ?それです、それ!

 

 

上手に、この季節暮らしにアロマテラピーを取り入れると

殺菌だけでなく、心への作用もありますので

梅雨のこの鬱々とした気分も明るくしてくれますよ。

 

市販の殺菌剤は、すすぎもめっちゃきになりますしね。

 

バーバラはお手製のアロマスプレー作ってお台所終わりに

全部にかけておく。それだけです。

 

 

 

 

そんな梅雨時期のアロマやハーブで清潔対策をくわしく

お家でつかえるようにお話しするのが

6月の『ママのためのアロマとハーブと救急箱レッスン』

通年でのお申し込みがお得ですが、

単発でのご受講も可能です。

 

 

アロマとハーブを味方につけて、梅雨を快適にのりきりましょう!!