最近、印象管理という言葉をよくききますね。
わたしも長年個人事業でたっておりますし、
映像の仕事もしていて
昔、女優さんや俳優さんとすごすこともおおかったので
自分をどう、見せるかということにはかなり気を使っておりまして。
起業当初から
どんなアロマ講師でいたいか
どんな場か
どんなクライアントさんかでお洋服を変えるのはあたりまえ、の範疇でした。
わたし!といういうより場にあわすことがおおかったかな?
でも、長年お仕事をしてきて
お仕事も変わってきているし、どんなお仕事をしたいかも
変わってきている。
ここへ来て、わたしを打ち出すってなったときに
どんな自分でありたいか、どういう自分をだしたいかってことを
最近考えるわけです。
そこで、
見た目がかわいいのはもうしかたないですが(笑)!!!
※ここもチャレンジしていきますがね!!
ちょっと、まずは声やしゃべりかたを見直してみようかと、
あと、ここのところ、スカイプやライブ配信なんかもふえてきて
リアルではない分、より伝える!という部分で
声もしゃべり方も大切よね!!!ということで、
池山明子師匠のところへ学びにいってきました!!
明子さんはセッションのクライアントさまでもあるのですが
実は、わたしが映像の仕事をしているときに、明子さんが司会を担当された
イベントの撮影をいていたことがわかり
ご縁ってやっぱりあるな、っとおもうわけです。
私の一番出しやすく通る声のトーンは実は結構低めということがわかったり
※きっと、明るい印象を出すために声も高くしていたというところがあるよね。。。
役者あがりはついつい大げさな抑揚をつけてしまうなっと気づいたり
実は棒読みのほうが伝わることもある
肝は、母音!!とか。
セミナー会場でマイクなしでも余裕の大きな声はだせていたのですが
最近のどに無理がかかってきていたのは
自分の印象とずれていたからかな?
とかいろいろなことを考えました。
なにより、聞いてくださる方がすっと聞けて、ずーっと聞いておきたいと
思う声。
そう、イラつく声って、セミナー内容にかかわらず入ってこないのでね。
そんな声としゃべり方をしたいと思います。
セミナー講師はしゃべることは当たり前
さらにその先、なのです。
そして、声も年を取るっていいますから、
年相応の美しい声をキープできるように
今学べてよかったです!!
明子さんありがとうございました!