お久しぶりに復活のこのシリーズ。

 

お仕事してるとかしてないとか関係なく

わたしの好きな人を純粋に書いてたこのシリーズだけど

なんか、純粋に書くのがくるしくなって。。。。

何かいても純粋じゃない気がして

わたしは、ほんとに好きなのにさ。。。。

 

なんかこう、やめちゃったのよね。。。。

 

 

でも、どうしても書きたくなったので書きます。

 

 

わたしの好きな人「瀬戸まりこさん」

瀬戸まりこさんは、大人の女子校という

わたしも一時期講師でお世話になっていた、

大人の女子校の校長先生です。

 

そして、一昨年自己プロデュースコースというセミナーを

まりこさんからうけて

47歳にしてはじめて、わたしは

自分の顔を認めることができたのです。

 

わたしはね、私の顔がきらいだったのよ。

 

その様子は今、わたしのプロフィールストーリー

かいているので読んでみてくださいね。

 

 

私は、瀬戸さんの外見も声もだけど、

なんだか、ときおり瀬戸さんの文章とかお話をきいていると

泣けてくるのです。

 

これは不思議なんだけどね。わたしこう、共鳴しやすいからね

まりこさんのどっかに共鳴しちゃうんだろうね。

 

 

ほんとうに、これは、勝手にな気持ちで申し訳ないんだけど。

きっと、決して、器用にいろんなことをされるタイプではないと

おもうの。

でも、そうはみえないよね。

みえないようにしてる。

 

その根底には、なんだろうね、目の前の人にたいする

純粋になんとかしたい気持ち。

 

そんなものがあると、いつも思うのです。

 

だから、きっと校長先生なのだなっと。まりこさんは校長先生だなっと

いつもとっても思います。

 

わたし好きなひとみるとなけてくるから、そうなの。

 

 

そんなまりこさんが書いてらした記事

「世にあふれる起業支援」

これを読んで

なんだか、また泣いた。

 

 

起業ってね、わたしにいわせたら自由でもない、別に家族もそんなに

お勤めのひとより大事にできるかっていったらそうでもない。。。

それは、大事にしようと思うかおもわないかの差。

 

きらきらもしてない、ものすごくお金儲けできるかっていったらそうでもない

だって、経費も全部自分ですからね。

 

わたしなんども、「こんなの、お勤めのほうがらくやんかー」って

おもったことあるの。

 

でも、なんで起業=個人事業をつづけたてきたかというと

私にはお金を頂くのがその方法しかなかったからなの。

 

でもだからこそできた。

起業はお商売です。遊びじゃない。

 

 

みんなやろうよーーーたのしいよーーーーって

そんなのでできるわけない。

 

しかも、

起業が、自分の幸せや喜び、自由を作る

唯一無二の方法とも思ってない。

1つであるのにはまちがいないけどね。

 

わたし、自分の転機に

いわゆる高額のセミナーをうけたんですね。

 

でも、それは、とってもわたしにはためになった

しらない世界もしったし、売り上げもあがったし。

 

誰かの知恵をお金を払って学びにいくのは、自分の目的のためです。

 

誰かの目的のためじゃない。

 

本当に起業という形で働きたいと思う人が

きちんと、その道で、働けるようにお商売できるように。

起業セミナーを生業にしている人はしないといけないんじゃないかな。

もちろん、受け取るほうもその覚悟だけどさ。

 

わたしもセッションで起業についてきかれますが

安易に、はじめなよーとは絶対言わない。

 

これからも言わない。茨もあるし、

あなたにとってもっと楽な方法もある。

 

最近感じていた違和感をまりこさんがきれいに言葉につづってくださいました。

 

もちろんね、サークルみたいに、楽しんで起業するのならいいの

でも、ちゃんと、それを自分の働くキャリアにしたいのなら。

見極めるって大切です、とつくづく思います。

 

瀬戸まりこさんのブログぜひ読んでみてくださいね。