ビジュアルセッションとナチュラルケアのバーバラです。
本日の午後8時、おしえて!バーバラコーナーは
『月経前の不調はどうやってのりきりますか?』
なるほど!
月経まえの不調、個人差もおおいし、
症状もさまざまです。
でも、いつもはこんなにこやかなバーバラですが

実は、月経前かなり不調になります。
レッスンのときとかセッションのときはでないけどね!
もちろん。
でもね、なんかね、生理前はもう、みためも変わる(笑)
そんなバーバラのナチュラルケア的対処法おおしえいたしますね。
ながくなりますので、①と②にわけました。
まず、具体的な対処法についてお話する前に!
しっておいてほしいなっと思うのは女性ホルモンについて。
これね、知ると知らないではとっても大きいの。
バーバラもね、アロマテラピー勉強するまでは
女性ホルモンなんで興味なし。
ひと月のなかで
なんとなーく不調だなーっと思ったことはあれど
それが、女性ホルモンからみなんて
考えもしなかったよ。。。。
でもこの女性ホルモン、しっておくととても便利?なのです。
詳しくかたると、超長文になってしまうので。。。
取り急ぎ知っておいてほしい女性ホルモンの簡単な基礎知識!!
卵胞ホルモンと黄体ホルモン
この、ホルモン、、女性は毎月毎月分泌されているのに
名前も聞いたことないというかたも
実はいらっしゃるのです。
うん、バーバラも昔はそうでした。
まず、
卵胞ホルモン(エストロゲン)は、
毎月整理が終わるころから分泌が優位になります。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は、
排卵とともに分泌が優位になるホルモン。
エストロゲンは、
美のホルモンとかバーバラは良女のホルモンと呼んでいて(笑)
骨へのカルシウムの取り込みをうながしたり、
コラーゲンの産生をたすけたり、自律神経を整えて気持ちを安定させてくれたり、っと、
女性にうれしい作用をたくさんもたらしてくれます。
対して、
プロゲステロンは
母のホルモンと呼ばれる一方、悪女のホルモンともバーバラは呼んでいて(笑)
プロゲステロンは子宮内膜をさらにフカフカにして妊娠に備えたり
妊娠の維持のために、栄養や水分を蓄えたり、ととても大切な
ホルモンなのですが、
肌トラブルや、栄養を貯めようとするあまり、むくんだり、
この時期は太りやすかったり、便秘になったり、
人によっては体調をくずしやすかったり
精神的におちこんだり、などの症状が出やすい時期でもあるのです。
だからといって、
エストロゲンだけ、プロゲストゲンだけというのはNG!
この2つがあるから、女性は妊娠することができるのです、
しかも
どちらかが優位すぎるのは
乳がんのリスクや不妊症のリスクがあがったりするそうですよ。
大切なのは2つのバランスなんですね!
っと、ざっと簡単に説明しただけでも、
ながくなっちゃったんですけど・・・・ごめんなさい。
バーバラはこの、プロゲステロン優位の時期に
まずはいつもたべない、
ぼんちあげなどのスナック菓子が食べたくなる
↓
しかも栄養を蓄える時期なので太る
↓
ただでさえイライラする時期なのに
太ることでさらにイライラする
↓
なんだか、髪もパサパサでイライラする
とにかく、
もうイライラするんだね?
イエス!高須クリニック!
いやいや真面目に!
そんな、サイクルが起こります。
この時期のバーバラ危険ー
ここまでの自覚症状がないかたも
一か月みたときに、そういえば、
生理前がなんだか調子悪いというかたは多いかも。
それはね、もうねホルモンのせいなの。
わたしもわけもわからずイライラしていた時期は
自分が勝手に機嫌悪くてイライラして
なんでーって。
もっとしんどかったんだけど、
これは、ホルモンンのせいなのね!
っと、理解するだけでも、
もう、ホルモンなんだからしかたない!
っと割り切れるんですね。
まじか!!!?
とおもわれるかもですが、マジです。
これ、女性のお子様をお持ちのママにも知っていただきたいの。
もちろん男の子もだけど、
『なんで、この子イライラしてるのよー』って
かみなり落としたくもなるとはおもうのですが
それはね、ホルモンのせい!!!
第2次性徴は、ホルモンが関与いたします。
なんだ、この反抗期やろうめ!!!!って、
ガミガミおこるだけしないで、
だってそれは
ホルモンのせいなんですもの。
ホルモンは出ないと困ります。
その出ないと困るホルモンがでての反応なので
もうね、
ホルモンのせいと受け入れるしかないのです。
このホルモンのせいだから、という呪文(笑)。
なかなか。。。。
効くのです。
人間、理由がわからない物事へ
反発抵抗したいもの。
でも
ホルモンのせい、とおもうだけで、
ちょっとね、その反発抵抗が折れる
まずは、
自分やおこさまのイライラ、がホルモンのせいなのね
っと思う呪文。
これも
バーバラ的対処法の1つですよ。
だまされたと思って
呪文のようにとなえてみてくださーい。
となえるだけなので、なんのスキルもいりませんよ。
さて、次回は、ナチュラルケア的対処法をお送りいたしますね。
今日もありがとうございました!
またあした。
本日の午後8時、おしえて!バーバラコーナーは
『月経前の不調はどうやってのりきりますか?』
なるほど!
月経まえの不調、個人差もおおいし、
症状もさまざまです。
でも、いつもはこんなにこやかなバーバラですが

実は、月経前かなり不調になります。
レッスンのときとかセッションのときはでないけどね!
もちろん。
でもね、なんかね、生理前はもう、みためも変わる(笑)
そんなバーバラのナチュラルケア的対処法おおしえいたしますね。
ながくなりますので、①と②にわけました。
まず、具体的な対処法についてお話する前に!
しっておいてほしいなっと思うのは女性ホルモンについて。
これね、知ると知らないではとっても大きいの。
バーバラもね、アロマテラピー勉強するまでは
女性ホルモンなんで興味なし。
ひと月のなかで
なんとなーく不調だなーっと思ったことはあれど
それが、女性ホルモンからみなんて
考えもしなかったよ。。。。

でもこの女性ホルモン、しっておくととても便利?なのです。
詳しくかたると、超長文になってしまうので。。。
取り急ぎ知っておいてほしい女性ホルモンの簡単な基礎知識!!

卵胞ホルモンと黄体ホルモン
この、ホルモン、、女性は毎月毎月分泌されているのに
名前も聞いたことないというかたも
実はいらっしゃるのです。
うん、バーバラも昔はそうでした。
まず、
卵胞ホルモン(エストロゲン)は、
毎月整理が終わるころから分泌が優位になります。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は、
排卵とともに分泌が優位になるホルモン。
エストロゲンは、
美のホルモンとかバーバラは良女のホルモンと呼んでいて(笑)
骨へのカルシウムの取り込みをうながしたり、
コラーゲンの産生をたすけたり、自律神経を整えて気持ちを安定させてくれたり、っと、
女性にうれしい作用をたくさんもたらしてくれます。
対して、
プロゲステロンは
母のホルモンと呼ばれる一方、悪女のホルモンともバーバラは呼んでいて(笑)
プロゲステロンは子宮内膜をさらにフカフカにして妊娠に備えたり
妊娠の維持のために、栄養や水分を蓄えたり、ととても大切な
ホルモンなのですが、
肌トラブルや、栄養を貯めようとするあまり、むくんだり、
この時期は太りやすかったり、便秘になったり、
人によっては体調をくずしやすかったり
精神的におちこんだり、などの症状が出やすい時期でもあるのです。
だからといって、
エストロゲンだけ、プロゲストゲンだけというのはNG!
この2つがあるから、女性は妊娠することができるのです、
しかも
どちらかが優位すぎるのは
乳がんのリスクや不妊症のリスクがあがったりするそうですよ。
大切なのは2つのバランスなんですね!
っと、ざっと簡単に説明しただけでも、
ながくなっちゃったんですけど・・・・ごめんなさい。
バーバラはこの、プロゲステロン優位の時期に
まずはいつもたべない、
ぼんちあげなどのスナック菓子が食べたくなる
↓
しかも栄養を蓄える時期なので太る
↓
ただでさえイライラする時期なのに
太ることでさらにイライラする
↓
なんだか、髪もパサパサでイライラする
とにかく、
もうイライラするんだね?
イエス!高須クリニック!
いやいや真面目に!
そんな、サイクルが起こります。
この時期のバーバラ危険ー

ここまでの自覚症状がないかたも
一か月みたときに、そういえば、
生理前がなんだか調子悪いというかたは多いかも。
それはね、もうねホルモンのせいなの。
わたしもわけもわからずイライラしていた時期は
自分が勝手に機嫌悪くてイライラして
なんでーって。
もっとしんどかったんだけど、
これは、ホルモンンのせいなのね!
っと、理解するだけでも、
もう、ホルモンなんだからしかたない!
っと割り切れるんですね。
まじか!!!?
とおもわれるかもですが、マジです。
これ、女性のお子様をお持ちのママにも知っていただきたいの。
もちろん男の子もだけど、
『なんで、この子イライラしてるのよー』って
かみなり落としたくもなるとはおもうのですが
それはね、ホルモンのせい!!!
第2次性徴は、ホルモンが関与いたします。
なんだ、この反抗期やろうめ!!!!って、
ガミガミおこるだけしないで、
だってそれは
ホルモンのせいなんですもの。
ホルモンは出ないと困ります。
その出ないと困るホルモンがでての反応なので
もうね、
ホルモンのせいと受け入れるしかないのです。
このホルモンのせいだから、という呪文(笑)。
なかなか。。。。
効くのです。
人間、理由がわからない物事へ
反発抵抗したいもの。
でも
ホルモンのせい、とおもうだけで、
ちょっとね、その反発抵抗が折れる
まずは、
自分やおこさまのイライラ、がホルモンのせいなのね
っと思う呪文。
これも
バーバラ的対処法の1つですよ。
だまされたと思って
呪文のようにとなえてみてくださーい。
となえるだけなので、なんのスキルもいりませんよ。
さて、次回は、ナチュラルケア的対処法をお送りいたしますね。
今日もありがとうございました!
またあした。