ほんとのあなたにナビゲート!
ナチュラルケアとビジュアルセッションのバーバラです。
おまたせしました!
緊急!!教えてバーバラ!
子供が吐いたらどうするの?①の番外編!
ってもう、いつや?ですが
新鮮な気持ちで①から読んでくださいね→自分の愚行を棚に上げる、女。。。。

とにかく!
吐いたときのバーバラ的対処法としては、
①のとおりですが。
実は、娘が吐いた事件には
さらに困難がまちうけていたのです。。。。。
※とにかく①をよまないと
なんのこっちゃわからないので
①をお読みくださいね。
嘔吐プロジェクトX!
(ここから田口トモロヲでよんでください。
→なぜトモロヲかはプロジェクトXをグーグルさんで調べてね。)
山は去った
と思った、バーバラ。
これで、病院にいったら、娘はもう元気になる。
そう確信してすぐのできごとだった。
病院に行くとたちあがった娘が、
えずいた!
その瞬間、母は心で叫んだ!
あなたがしんどいのはわかる。
でも阻止しなくては、感染場所は一か所にしなければ、
吐くなら洗面所にしてくれー。
そんな母の願いが通じたのか、
苦しい状態にもかかわらず、洗面所に駆け込む娘。
しかし、
そこれ見たものは。。。。。。
緑いろの吐しゃ物!!!
ありえない、これはもう通常の嘔吐ではない。
もしや、胆汁?
もしや、急性の腸ねん転。。。
なまじ、健康オタクなせいで、知識があるのが
幸いしているのかしないのか
バーバラの頭の中を悪い予感がぐるぐるまわる。
みわ、ああ、みわ、はやく気づいてあげなくてごめんII
こんな時にだれに相談したらいいのだろうか。
こんな時実家の母が生きていたら。。。
と、泣きそうになったときに
バーバラはおもいついた!!!
そうだ、グーグルさんだ!
こども 救急 大阪府 相談
震える指で、スマフォをうつ母。
しかし、その前に指の殺菌を
したのは当たり前、である。
あった!
小児救急電話相談
♯8000 または06-6765-3650
大阪府下におすまいのお母さん方は
覚えておかれるとよい。
「そうですね、緑の嘔吐は心配ですね。
落ち着き次第、病院にいってください。
大丈夫よ、おかあさん。
おちついてからで大丈夫ですよ!」
この時ほど、人の声がやさしくバーバラの心に響いた瞬間はない。
さみしくなったときに、あやうくかけてしまいそうだと思う母。
緑の嘔吐でつかれたのか、
膝のうえでうつらうつらとする、みわ。
その時体温39度。
めざめた娘をだっこして車へ
(ご確認いただきたい、バーバラ150センチ、娘147センチ。。。。
バーバラの腰が次の日悲鳴をあげたのは
想像にかるい。)
土曜日だったため、一番近くの救急へ
「みどりの吐しゃ物をはいたのです。」
ざわつく受付。
すぐ、診察しますので、おまちください。
不安に襲われる母。。。
やはり、やはり、容体は一刻を争うのだ。。。。。
待合ではかった熱は、40度。。。。
あかちゃんのころでもこんな高熱をがしたことはない。
しかし
母の心配をよそに、病院へきた安堵なのか
娘は家にいるときよりも元気になっている気がする。
残っているちからを振り絞っているのか?
ぷるぷる震えながらもささえようとする
わたしの手をふりほどき
一人で診察室へあるいていくという
若い、きれいな女性の医師。
経験は浅そうだが親身である。
ぷるぷる震えながらもしっかりとうけこたえする娘。
「こんなに熱がたかいのに、こんなにしっかりしているのがおかしい。」
と、医師。
(たしかに、さっきまでぐったりだったのに。。。)
嘔吐の回数も正確に答え。
水分はとれる?の質問に
「今はカルピスのようなあまいものが
今はのんでみたいです。
でも、のめないので、母が水にひたしたスプーンを
くれたので、なめていました。」
と、なんともよくわからない返答をかえす娘。
うーんと、悩む医師。
ねんのための腹部のレントゲンを撮るという。
腹部のレントゲンを確認しながら
「とくに気になる所見はないですね。。。
なのに、みどりの吐しゃ物。。。」
首をひねる、女医。
どうなる、みわっち。。。
そのとき、娘がふるえながらも、はっきりと言った。
「わたしは昨日の夜食べた
小松菜だと思います。」
しずまりかえる、診察室。
これが小松菜なら、
緑の吐しゃ物で
大騒ぎした、われわれ大人はどうなる???
そのとき女医がくちをひらいた。。
それをただの小松菜にしてはいけない。。。。
きっと彼女もそうかんじたのだ。
「ねんのため血液検査をしましょう。
2回目の嘔吐ですものね。熱もたかいし。
食事もとれたないですし、
点滴もしましょう。」
いえ、大丈夫です。
いえ、ねんのため。。。
と、女医と娘の攻防。
母はみまもるしかない。
とにかく、いたくないから
となだめられ、しぶしぶ、腕をさしだすみわっち。
もう、先生もあとへひけないのだ。
そして、血液検査の結果がでるまでだけ
点滴をすることに。
処置室には
みるからに容態のわるそうなこどもたち。
(ママ、帰ろう。よけいしんどくなる。。。
できるだけ、息をしないでおくわ)
と娘。かしこい選択である。
と、そこへ、女医さん
「白血球の数値が異様に高いのでなにかの炎症があると
おもわれますが。。。。。
まあ、それは高熱だからというのもありますし。
こんなにはっきり元気だし。
脱水もないようですし。。。
とにかく、おうちに帰って様子をみましょうか?
でも、容態が急変したら、遠慮なくきてください。」
緑の吐しゃ物のことにはもうふれない。。。。
家にかえり、くずれるように寝た娘。
次の日、熱は下がっていた
そしてひとここと、「ママ、梅田にいきたい。」
(梅田へ行きたい、は回復の合図、
でも行きませんでしたが。。)
その後も三日ほど、食欲はあまりもどらず、
栄養失調のこどもみたいな形相になったが
彼女は順調に回復むかった
そして、
小松菜はじめ
緑いろの葉物は一切口にしなくなった。。。。。。
もともとあまり葉物はすきではないかのじょ。
もしや、そのための作戦だったのか?
と、おもう母であったあった
嘔吐プロジェクトXおわり。
と、
たまにしか体調をくずさない我が家、
嘔吐恐怖症の母であるわたしは
もう、
大騒ぎでした。
が、
たとえ、もし、あの症状がなんらかの
感染症であったとしても
母である、私にも移らず、
異常な白血球数値をだしながらも
次の日に解熱した娘。
やはり、熱は免疫反応なのだなと。
ものすごく、白血球がはたらいてくれたのだな、
と勝手におもう母
とにかく、日々の異様なまでの
免疫作戦は、無駄ではないのだーー!
と、叫ぶバーバラでした。
ご静聴ありがとうございましたした
ナチュラルケアとビジュアルセッションのバーバラです。
おまたせしました!
緊急!!教えてバーバラ!
子供が吐いたらどうするの?①の番外編!
ってもう、いつや?ですが
新鮮な気持ちで①から読んでくださいね→自分の愚行を棚に上げる、女。。。。

とにかく!
吐いたときのバーバラ的対処法としては、
①のとおりですが。
実は、娘が吐いた事件には
さらに困難がまちうけていたのです。。。。。
※とにかく①をよまないと
なんのこっちゃわからないので
①をお読みくださいね。
嘔吐プロジェクトX!
(ここから田口トモロヲでよんでください。
→なぜトモロヲかはプロジェクトXをグーグルさんで調べてね。)
山は去った
と思った、バーバラ。
これで、病院にいったら、娘はもう元気になる。
そう確信してすぐのできごとだった。
病院に行くとたちあがった娘が、
えずいた!
その瞬間、母は心で叫んだ!
あなたがしんどいのはわかる。
でも阻止しなくては、感染場所は一か所にしなければ、
吐くなら洗面所にしてくれー。
そんな母の願いが通じたのか、
苦しい状態にもかかわらず、洗面所に駆け込む娘。
しかし、
そこれ見たものは。。。。。。
緑いろの吐しゃ物!!!
ありえない、これはもう通常の嘔吐ではない。
もしや、胆汁?
もしや、急性の腸ねん転。。。
なまじ、健康オタクなせいで、知識があるのが
幸いしているのかしないのか
バーバラの頭の中を悪い予感がぐるぐるまわる。
みわ、ああ、みわ、はやく気づいてあげなくてごめんII
こんな時にだれに相談したらいいのだろうか。
こんな時実家の母が生きていたら。。。
と、泣きそうになったときに
バーバラはおもいついた!!!
そうだ、グーグルさんだ!
こども 救急 大阪府 相談
震える指で、スマフォをうつ母。
しかし、その前に指の殺菌を
したのは当たり前、である。
あった!
小児救急電話相談
♯8000 または06-6765-3650
大阪府下におすまいのお母さん方は
覚えておかれるとよい。
「そうですね、緑の嘔吐は心配ですね。
落ち着き次第、病院にいってください。
大丈夫よ、おかあさん。
おちついてからで大丈夫ですよ!」
この時ほど、人の声がやさしくバーバラの心に響いた瞬間はない。
さみしくなったときに、あやうくかけてしまいそうだと思う母。
緑の嘔吐でつかれたのか、
膝のうえでうつらうつらとする、みわ。
その時体温39度。
めざめた娘をだっこして車へ
(ご確認いただきたい、バーバラ150センチ、娘147センチ。。。。
バーバラの腰が次の日悲鳴をあげたのは
想像にかるい。)
土曜日だったため、一番近くの救急へ
「みどりの吐しゃ物をはいたのです。」
ざわつく受付。
すぐ、診察しますので、おまちください。
不安に襲われる母。。。
やはり、やはり、容体は一刻を争うのだ。。。。。
待合ではかった熱は、40度。。。。
あかちゃんのころでもこんな高熱をがしたことはない。
しかし
母の心配をよそに、病院へきた安堵なのか
娘は家にいるときよりも元気になっている気がする。
残っているちからを振り絞っているのか?
ぷるぷる震えながらもささえようとする
わたしの手をふりほどき
一人で診察室へあるいていくという
若い、きれいな女性の医師。
経験は浅そうだが親身である。
ぷるぷる震えながらもしっかりとうけこたえする娘。
「こんなに熱がたかいのに、こんなにしっかりしているのがおかしい。」
と、医師。
(たしかに、さっきまでぐったりだったのに。。。)
嘔吐の回数も正確に答え。
水分はとれる?の質問に
「今はカルピスのようなあまいものが
今はのんでみたいです。
でも、のめないので、母が水にひたしたスプーンを
くれたので、なめていました。」
と、なんともよくわからない返答をかえす娘。
うーんと、悩む医師。
ねんのための腹部のレントゲンを撮るという。
腹部のレントゲンを確認しながら
「とくに気になる所見はないですね。。。
なのに、みどりの吐しゃ物。。。」
首をひねる、女医。
どうなる、みわっち。。。
そのとき、娘がふるえながらも、はっきりと言った。
「わたしは昨日の夜食べた
小松菜だと思います。」
しずまりかえる、診察室。
これが小松菜なら、
緑の吐しゃ物で
大騒ぎした、われわれ大人はどうなる???
そのとき女医がくちをひらいた。。
それをただの小松菜にしてはいけない。。。。
きっと彼女もそうかんじたのだ。
「ねんのため血液検査をしましょう。
2回目の嘔吐ですものね。熱もたかいし。
食事もとれたないですし、
点滴もしましょう。」
いえ、大丈夫です。
いえ、ねんのため。。。
と、女医と娘の攻防。
母はみまもるしかない。
とにかく、いたくないから
となだめられ、しぶしぶ、腕をさしだすみわっち。
もう、先生もあとへひけないのだ。
そして、血液検査の結果がでるまでだけ
点滴をすることに。
処置室には
みるからに容態のわるそうなこどもたち。
(ママ、帰ろう。よけいしんどくなる。。。
できるだけ、息をしないでおくわ)
と娘。かしこい選択である。
と、そこへ、女医さん
「白血球の数値が異様に高いのでなにかの炎症があると
おもわれますが。。。。。
まあ、それは高熱だからというのもありますし。
こんなにはっきり元気だし。
脱水もないようですし。。。
とにかく、おうちに帰って様子をみましょうか?
でも、容態が急変したら、遠慮なくきてください。」
緑の吐しゃ物のことにはもうふれない。。。。
家にかえり、くずれるように寝た娘。
次の日、熱は下がっていた
そしてひとここと、「ママ、梅田にいきたい。」
(梅田へ行きたい、は回復の合図、
でも行きませんでしたが。。)
その後も三日ほど、食欲はあまりもどらず、
栄養失調のこどもみたいな形相になったが
彼女は順調に回復むかった
そして、
小松菜はじめ
緑いろの葉物は一切口にしなくなった。。。。。。
もともとあまり葉物はすきではないかのじょ。
もしや、そのための作戦だったのか?
と、おもう母であったあった
嘔吐プロジェクトXおわり。
と、
たまにしか体調をくずさない我が家、
嘔吐恐怖症の母であるわたしは
もう、
大騒ぎでした。
が、
たとえ、もし、あの症状がなんらかの
感染症であったとしても
母である、私にも移らず、
異常な白血球数値をだしながらも
次の日に解熱した娘。
やはり、熱は免疫反応なのだなと。
ものすごく、白血球がはたらいてくれたのだな、
と勝手におもう母
とにかく、日々の異様なまでの
免疫作戦は、無駄ではないのだーー!
と、叫ぶバーバラでした。
ご静聴ありがとうございましたした