ほんとのあなたにナビゲート!
手作りコスメとビジュアルセッションのバーバラです。
あれ?なんでだろ。
なんかがわたしの琴線にふれてしまった
朝から、涙が止まらない。
大好きな、たなかともこさんのこの記事。
行き交うひとを見てたんです。
そのとき 息もとまるくらい
衝撃的にわかったこと。
人間って 綺麗だ。
年齢も性別も 見た目も顔つきも歩き方も関係無く
ひとって綺麗だ。なんて美しいんだろ。
当たり前に思われている呼吸1つ 手足のうごきひとつ
気付かないうちに体内を巡る赤血球ひとつ
笑顔 怒り 驚嘆 落胆
どれも 文句がつけられないくらい 完璧で綺麗だ。
その奇跡のかたまりである一人一人が
なにかをいつも目指して生きてる
それは 本人達には「今晩のTVは何をみようかな」かもしれないし
「来週の昇段試験の練習しなきゃ」かもしれないし
「明日の朝はセミを捕りに行こう」かもしれない
でも 全部がスゴイachievementだ
今踏み出すただの1歩ですら
それを意識してないこと自体が もの凄いことだ。
人間の体 について
こんなに衝撃的に一瞬で気付いたことは初めてでした。
このあと 同じような感激は
病理医になろうとおもったときです。
プレパラートには 細胞を更に薄く薄く切って
染色を施したものが乗っているのに
見えるモノは小宇宙で
ひとつひとつの細胞の 呼吸している瞬間の美しさ
形態の完璧さ
さらにその奥をみても まだ宇宙は存在していて
良い、悪いの判断以前に
ただ芸術作品をみているような
神々しい作品に近寄ってみているような
そんな気分になったのです。
そうだった。
わたし どんなひともそのままで美しいし
その瞬間瞬間が パーフェクトなんだ と知っていた。
そう、人って、生き物ってもう、生きてるだけですごい。
その前へ行く気持ちだけですごい。
それを、他の人がジャッジするってなに?
でもそれはみんな他人の価値にのっかりすぎ、っていうのも
理由の一つ。
ひつようだから、そうなるのかもしれないけれど。
ああ、どこをみていたのだろう。。。
わたしはだれをもジャッジしない、その人をその人ごと見ようって
あらてめておもった。
だって、もう、そのかたが目の前にいてくださるだけでいいのだ。
わたしは全肯定する。
それが、いけないことかと思っていたけれど、
全肯定でいいじゃないか。
だって、もうそれだけですごいのに、否定などしてなんになる。
全肯定して、そこからのことだ。
全部丸ごと、私でいいし、あなたでいい。
それに気づかせてくれた、ともこさん、ありがとう。
自分ができることをまちがうところでした。
そんなともこさんの全文はこちらから。
『たなかともこができるまで(2)』
手作りコスメとビジュアルセッションのバーバラです。
あれ?なんでだろ。
なんかがわたしの琴線にふれてしまった
朝から、涙が止まらない。
大好きな、たなかともこさんのこの記事。
行き交うひとを見てたんです。
そのとき 息もとまるくらい
衝撃的にわかったこと。
人間って 綺麗だ。
年齢も性別も 見た目も顔つきも歩き方も関係無く
ひとって綺麗だ。なんて美しいんだろ。
当たり前に思われている呼吸1つ 手足のうごきひとつ
気付かないうちに体内を巡る赤血球ひとつ
笑顔 怒り 驚嘆 落胆
どれも 文句がつけられないくらい 完璧で綺麗だ。
その奇跡のかたまりである一人一人が
なにかをいつも目指して生きてる
それは 本人達には「今晩のTVは何をみようかな」かもしれないし
「来週の昇段試験の練習しなきゃ」かもしれないし
「明日の朝はセミを捕りに行こう」かもしれない
でも 全部がスゴイachievementだ
今踏み出すただの1歩ですら
それを意識してないこと自体が もの凄いことだ。
人間の体 について
こんなに衝撃的に一瞬で気付いたことは初めてでした。
このあと 同じような感激は
病理医になろうとおもったときです。
プレパラートには 細胞を更に薄く薄く切って
染色を施したものが乗っているのに
見えるモノは小宇宙で
ひとつひとつの細胞の 呼吸している瞬間の美しさ
形態の完璧さ
さらにその奥をみても まだ宇宙は存在していて
良い、悪いの判断以前に
ただ芸術作品をみているような
神々しい作品に近寄ってみているような
そんな気分になったのです。
そうだった。
わたし どんなひともそのままで美しいし
その瞬間瞬間が パーフェクトなんだ と知っていた。
そう、人って、生き物ってもう、生きてるだけですごい。
その前へ行く気持ちだけですごい。
それを、他の人がジャッジするってなに?
でもそれはみんな他人の価値にのっかりすぎ、っていうのも
理由の一つ。
ひつようだから、そうなるのかもしれないけれど。
ああ、どこをみていたのだろう。。。
わたしはだれをもジャッジしない、その人をその人ごと見ようって
あらてめておもった。
だって、もう、そのかたが目の前にいてくださるだけでいいのだ。
わたしは全肯定する。
それが、いけないことかと思っていたけれど、
全肯定でいいじゃないか。
だって、もうそれだけですごいのに、否定などしてなんになる。
全肯定して、そこからのことだ。
全部丸ごと、私でいいし、あなたでいい。
それに気づかせてくれた、ともこさん、ありがとう。
自分ができることをまちがうところでした。
そんなともこさんの全文はこちらから。
『たなかともこができるまで(2)』