アロマテラピーと手作りコスメ講師のバーバラです。

お医者さまに行くといただく薬。
お薬って治るためのものって思って飲んでると思うんですが、

薬の成分って冷静に見たことありますか?

私は仕事柄(?)っていうかもう趣味?笑なので、
薬の成分とか知ることが大好きなので、
娘が赤ちゃんで、まだいただいた薬をしっかり治ると思って
飲んでいたときに、内容成分とかよく調べていました。

薬は治る成分だけ入っているのではないのだよ!


IMG_20150418_224344.jpg


掘内瑠美さんのブログにとてもわかりやすく書かれていたのでご紹介。
※赤字部は転記です。

食品には添加物が入ってるというのは誰でも知っていることかと思いますが、
薬にもたっぷり入っていることは意外と知らない方が多いようです。

Dr.シンさんの「薬に含まれる添加物をどう考える?」の記事よりご紹介

薬にはたくさんの添加物(食品添加物)が入っています。

例えば、

乳児に頻繁に処方されている鉄剤「インクレミンシロップ」の成分は以下のとおりです。

<インクレミンシロップ5%>

(成分・含量)

1mL中溶性ピロリン酸第二鉄50mg(鉄として6mg)

(添加物)
ソルビン酸、安息香酸ナトリウム、D-ソルビトール、香料、バニリン、エタノール、黄色5号、塩酸、水酸化ナトリウム


「インクレミンシロップ5%」とありますが、
この「5%」の意味は、
「このシロップ1mlの中に、有効成分が50mg入っています」

という意味です。

つまり、残りの95%は、賦形剤や添加物です。

ソルビン酸や安息香酸ナトリウムは「合成保存料」ですし、
なぜだか「黄色5号」という合成着色料も入っています。


1歳未満の乳児に飲ませる薬にこんなものを入れてもよいのでしょうか?
食生活に気を付けていたとしても効率よく化学物質を摂取できるため、
私は薬のことを「高濃度食品添加物」と呼んでいます。


記事にはまだ続きがあるのでぜひ読んでみてくださいね。

薬は作用と副作用がつきもの。
症状によっては使ったほうが良い時もありますが、できるなら避けたほうが良いというのが私の考えです。

ちなみにサプリメントも結構添加物入ってるので、某大手化粧品D○○や百円ショップのサプリなんかやめたほうがいいですね・・・


全文はこちらから。。。
薬は高濃度食品添加物


ねっ、治ると思って飲ませてる薬、飲んでいる薬が
治す成分だけじゃないってこと知っておいたほうがよいと思います。

ちなみに、バーバラはサプリも摂取しますが、
できるだけ成分はハーブだけ、他はカプセルの成分くらいのものを選びます。

必ず、添加物チェックもします。

日本のサプリはハーブメインってかかれていても
ハーブオンリーのものはすくないです。。。
残念ながら。

健康になりたいのに飲んでるのに、添加物てんこもりってね。。。。
なにをやっているやらわからないよね。

コスメもだけど、ちゃんと成分を知って使用するって大切ですよね。

最近では本当にお薬飲まないです、私も娘も。

病院で原因だけきいて、それに対応するハーブとかアロマとか
時にはレメディの力もかりて対処したりします。
でもとにかく、体調くずす前の予防的対処が大切!ですよね。





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講師 さかいなおみ(バーバラ)
アロマテラピー歴 15年。
アロマや手作りコスメの知識やレシピはもちろん、
参加されるかたがもっと楽しく、もっと輝くための講座やセミナーを
主宰しています。
知っておくと必ず役に立つ、毎日がもっと楽しくなるバーバラレシピのアロマと手作りコスメを生活の中にぜひ取り入れてくださいね。