手作りコスメとアロマのさかいなおみです。


堀内瑠美さんのblogから

野菜嫌いの子どものメッセージ



うちの娘も野菜はあまり、すきではありません。

嗜好もかわります。


でも、もう無理に
『ピーマンたべなさい!』とか(小さくしてたべさせよう) 
とかしてない。


保育園での『(嫌いなものでも)残さずたべなさい!!』が
影響して、無理強いされるのが大嫌い。


『無理にたべたら、病気になる!』と豪語します。



昨日のママのためのぷちアロマサークル@春日地区(笑)でも
お話したのですが、

『美味しくないものは必要ではない』
のですね。


アロマでも、ハーブでもそう。


それをお料理は味でごまかしたりするんだけどね。


こどもは大人よりも本能だから、味覚も素直だとおもいます。


なにが必要で必要でないか、本能でえらべるって
ある意味うらやましいですね。


(べつに緑黄色野菜はピーマンだけじゃない、
葉物野菜はほうれん草だけじゃない、
他の好きな野菜におきかえも何の問題もないとおもわない?)


あとね、しんどいとき、体調のわるいときの

『食べない』は尊重してあげてくださいね。


大人はたべなきゃしんどくなる。。とかおもうけど、
栄養なくなる。。涙とかおもうけど、ね。


でも、とくにお腹の調子わるいときとか、大人もたべたくなくなるよね。

子供もそう。

(子供だからそんなのわからないんじゃないの?)
(わがままでいってんじゃないの?)

っておもったりするけど、


本能という点では、こどものほうが上です。
残念ながら、おとなよりね(笑)

そこは、尊重してあげましょう。


そこを無理してたべて吐いちゃったりとかあるからね。


ぎゃくに何を欲するかで体調をさぐったりとかしたら、
おもしろい(笑)


わたしは、栄養士でも、子育ての専門家でもないけど、
本能にまっすぐにしたがっていきる娘によって、
ここらへんのことを教えてもらってる気がします。。 

自分の生きてきたルールが私にもあったから
なんども悩んで
まだまだぶつかることもあるけれど、

教えられることが多いのも子育て、だとおもいます。