こんにちは!バーバラです。


先日、アロマテラピーの恩師のお誘いをうけて

佐々木薫先生の

『アロマテラピー紀行』という講演にお伺いしました。



佐々木薫先生、アロマテラピーをされているかたなら

絶対しってらっしゃると思うのですが

『はじめてのアロマテラピー』他

著書もたくさん書かれている先生です。



勤務していたアロマショップのゼネラルマネージャーさん

でもあったので

いつかおあいできるできるっと思っていたら

お会いする機会がなく

今回初めてお会いできてなんだかとっても

うれしかったです。



この『アロマテラピー紀行』、

佐々木薫先生が精油の生産国をめぐり

その精油にまつわるお話をされるという内容。


あらためて

精油っておもしろいしすごい!!!

っと思わざるをえないお話満載で感動でした。



日々の中にあると

精油のありがたみをともすると忘れがちですが

その精油の歴史やその精油が私たちの手元

にとどくまでの背景。

そしてなによりその精油の植物が自然界でどのように生きて

どんなやくわりをはたしているのかを

知るとやはり精油はとても尊いもので

もっともっと大切に、もっともっと愛しいものという

のがひしひしと伝わってきます。



私もいろんな国に行きたいな~

そして農園とか市場とか蒸留所とかみてみたい!!



くわしくは、タイトルの書籍が発売されていますので

ぜひご一読をですが、

私の大好きなティーツリーの畑には鳥や動物がやってきて

香りを体にこすりつけて虫から身を守るとか

アロマオタクのわたしにはたまらないお話満載でした。


やっぱりね、植物はすごい!


そしてそんな植物の力を使うアロマテラピーっていうのは

すごいっと改めて感じた一日でした。


ありがとうございました。





しっかりサインもしていただきました!
書籍にサインをいただいたのは
生まれてはじめて!!ラブラブ