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おはようございます。



ここ1週間で息子の通う保育園周辺で蝉の抜け殻を見つけて
蝉の鳴き声が聞こえてきました。



いよいよ夏です。
でも、暑さは今の所心配するほどではない感じですね。



さて、二つ前の記事「最近の出来事から」の続きの後編です。









第3者にログインされてしまったメールアドレスは、公式大手サイトのメルマガ以外にも多数登録していたため

メールアドレスの流出処はおそらくそこらへんかと思います。



変更したメールアドレスもセキュリティを強化するため
ログイン用のIDとパスワードを組み合わせたり

携帯電話の電話認証を入れました。

あとはセキュリティソフトやアプリを物色中。








ここ数ヶ月、年を重ねて少しづつ変化する感覚の違いに
モヤモヤしていたのですが


グーグルアカウントのゴタゴタではっきり見えたものが
幾つかありました。



「時間は有限である」


「たくさんの人と繋がらないことを当たり前とする」


「自分の世界は自分が分かっていればいい」


「私という人間がいることは古くからの友人や身内が分かっていればいい」



これからはそれを踏まえた上で誰かと関わろうかと思います。



所詮、他人は他人といったところでしょうか。

さらば、楽しかった40代前半。
キラキラしていたけれど中身が薄っぺらでした。


今はママ友もいらないし、

ブログで相互読者になってもコメント一つした事もない他人様の綺麗に盛り付けられた食事やコーディネートされた洋服
などの写真を見るのはもういいです。


SNSでもリアルでも本当に大切な人の事を考えようと思います。



言葉で受け取るとどこか寂しくてよそよそしく、
距離が遠く感じるのですが

今はそれで丁度よく、

今までの私には欠けていたかもしれません。



特に主人との関係で悩んでいるのでうち以外のどこかで
つながりが欲しかったのは確かです。


主人は子供の面倒をよく見てくれるいい人なのですが、
残念ながら私には関心がありません。


悪気がなくても傷つくのが主人には理解出来ないのです。

私が泣いていても何も声をかけてくれず
子供と笑って話している主人を見ていると
やりきれなくなります。


この先耐えきれなくなって離婚するにしても
人生修行だと我慢するにしても


子供が大きくなってきて少しづつ手が離れていく、
そして本当に自分と主人と二人だけになった時に


またはひとり身になった時に


上記の4つを頭に入れて暮らさないと老後はかなり辛くなると想像します。

もちろん、友人に囲まれてワイワイ楽しくやってる人はそれで良し。




「ああ、私はアラフィフという年齢に本当に突入したんだ」

しみじみ思います。

子供の手が離れる前ではありますが、


人は一人で生まれて一人で死んでいく
寂しさに耐えながらも孤独に負けないように


限りある時間を無駄にしないようにと感じる最近の出来事でした。





お読みいただきありがとうございました。