ご訪問ありがとうございます。
おはようございます。
晴れて暑いくらいの週明け。
昨日は娘は振り替え休日、息子は週末にひいた風邪が長引き
またかかりつけ医で薬を処方してもらいました。
夜間の咳がいつもと違う感じでとても心配しましたが熱は下降傾向なのでこのまま治ってくれたらいいのですが。
さて、本日は今月末で4歳になる息子のトイレ問題。
息子は、知的な発達は比較的早く
2歳を過ぎたあたりでペラペラとしゃべりだし、
身体発達も特に問題ありませんでした。
上のお姉ちゃんの幼稚園の頃の子供向け教材で遊んでいるうちに
ひらがなやカタカナもわかるようになり嬉しく思っていたのですが肝心の排泄の自立が今一つ。
親としては「オムツ外れは遅いけど、男の子だし、まあいっか」
くらいに思っていましたが
2歳前から次第に便秘が頑固に。
頓服で下剤を飲むようになりました。
ウンチがゆるくなり薬を止めたり調整すると本人が踏ん張っても
出なくなるので、かかりつけの先生と相談して
今はお腹にウンチがつまらないように下剤はほぼ定期で内服するようにしています。
下剤を飲んでいれば当たり前ですが便意は不定期にやってきます。
なので、一番便意が強くくるラキソベロンという薬が少なくなれば
いいなと願いながら息子の保育園生活がスタート。
園では元気に遊んで楽しいようです。
お昼の給食も頑張って食べているよう。
園では今の所は便意は少なく、出来たら
パンツで行けないかなと本人に話しています。
ただ息子が頑なにパンツを拒否していて
どうしようかなと考えています。
保育園の年少さんは、まだオムツが外れていないお友達もいるので
息子だけではないのですが、
この頑固な便秘がトイレットトレーニング
を邪魔しているのも事実なので
来月、大学病院の便秘専門外来に受診することにしました。
主な目的は検査による原因疾患の有無の確認です。
子供の便秘の原因は大人と同様に食生活の偏りなど、いろいろあります。
生まれつきの場合は先天的な腸の疾患として、ヒルシュプリング病や鎖肛などがあります。
上記疾患は先天的に腸の神経がない箇所により便秘の程度が違いますが、
かかりつけの病院の先生によると、
2歳以降でも上記の疾患が便秘が原因で見つかることもあるそうです。
ただし、うちの息子の場合は「病気が見つかったとしても
手術が必要なほどではないでしょう」
と今日病院の先生から言われました。
検査後は今の薬で様子を見る事が多いみたいです。ただ、使い方が多少変わるかもしれない。
今日から「ウンチ日記」をメモ的につけて
来月の初診に備えます。
月齢低い赤ちゃんやお子さんの便秘でお悩みのお母さんもきっと多いと思うのでまた投稿します。
お読みいただきありがとうございました。

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