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昨日の日曜日、娘とディズニー新作映画「ベイマックス」を観てきました。
冬休み中の日曜とあって、館内のロビーは子供連れでいっぱい。妖怪ウオッチと迷いましたが、私の好みでベイマックスに。
傷ついた人を心身共に癒すロボット・ベイマックス。スピード感溢れるストーリー展開と迫力の映像にアクセントとなるほのぼのさ☺️
私もベイマックスに癒されてきましたよ。
物語の主人公の男の子は、若干14歳にして大学入学を許可された頭脳の持ち主にしてロボットオタク・ヒロ。
ちょっと話はそれますが、私は数ヶ月前にMac book Airを購入してパソコン生活を本格的に始めました。スマホをiphoneにしてから、迷わずアップルの世界へ。
直感的に使えて、わからないことは検索すれば熱いアップルのヘビーユーザーが答えてくれる。
機械音痴ですが、メール送受信とインターネット閲覧だけでなく画像の美しさなどパソコン初心者の私も楽しめるデバイスを作ってくれた創始者に本当に感謝です。
ベイマックスを鑑賞して、パソコンに限らず、創造性と機能性を構築するコンピューターに関わるエンジニアの方たちの頭の中は一体どうなっているのかと思いました。
劇中に主人公ヒロが「皆んな、賢い頭を使って」というセリフがあります。その頭脳は、アイディアを形にするためにあるのでしょう。何とも羨ましい❗️
一市民の私は日々、「ない頭をひねって」ます笑。
映画の舞台は、東京、香港、シンガポールなどののオールアジアとニューヨークやロンドンをミックスしたような、ある近未来都市。
ディズニーの公式サイトでは、「東京とサンフランシスコをインスパイアした都市」とありました。
路地や電車の路線などは、おそらく山手線や渋谷の街並みを参考にしたの?!という感じ。
路地や電車の路線などは、おそらく山手線や渋谷の街並みを参考にしたの?!という感じ。
一度は見た事のある風景。並木が桜の木で路線下にはお店が並びます。
欧米の方から見たら衣食住の習慣は中国も日本もその他のアジアの国々もそれほど違いはないと思います。
異国の人の日本人イメージは多少勘違いされているけれど、どこか面白く懐かしい感じが。
バックの映像を観ながら、人種のるつぼでいろんな国籍の人がいるロンドンを思い出しました。
欧米の方から見たら衣食住の習慣は中国も日本もその他のアジアの国々もそれほど違いはないと思います。
異国の人の日本人イメージは多少勘違いされているけれど、どこか面白く懐かしい感じが。
後半のクライマックスで、その舞台設定がとても効いているなと思いました。日本を思わせるシーン多数の背景も注目です。
正直、アナ雪と比較したらそれほどではないのかもと劇場に足を運びましたが、いやいや、どうしてさすがディズニー、観る者を裏切らない出来栄えです。
SF的な要素あり、登場人物のポップな変身コスチュームあり楽しかったです。
映像・ストーリーともに5つが満点中の星4つ。DVDが出たら購入検討します。いや、多分買います笑。
お読みいただきありがとうございました。