ご訪問ありがとうございます。
昨日、地域の松明祭りで神社に松明の奉納をしてきました。
五穀豊穣を願う秋祭りですが、火を使うので奇祭と言われています。
温泉街のお祭りとして火祭りは何だか不思議です。火事になったら…と思うのですが、火には用心しなくてはいけないからあえて…なのかと感じます。
全体画像がなくてすみません。
私達が作った松明は大きさは2メートルくらいです。昨日は各団体で全部で大体8個の松明があったようです。
下準備として引き綱は切れないように水につけておきます。
この後点火して燃えすぎないように水をまきながら松明を周りで支える人、綱で引っ張る人に別れて神社まで温泉街の坂道を練り歩きます。
紅葉の時期とも重なり、観光客の方々で沿道は賑わっていました。
火を松明につけて、私達の団体は総勢70人余りで綱を引きながら神社までの道。
煙は思ったよりたたなかったので臭いもそれ程気になりません。
途中で花火も上がり
子供達も元気に綱を引っ張りました。
神社の入り口に松明を奉納しました。
世話人として松明作りなどにも関わり大変でしたが、当日はとても楽しめました。
毎年は、ちょっと大変ですが次回も子供と参加して楽しみたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。