ご訪問ありがとうございます。
先日投稿したチョコレートのザクロ味を買いました。
こちらは、甘酸っぱさがアサイー味よりも少し強めですが美味しいです。沢山は食べられない濃ゆい風味がいいです。
定番になりそう^_^
さてさて、今日は育児がテーマです。
幼稚園に入った頃の娘は、体が小さく病気がちで食も細かったのですが、幼稚園での活動で身体も丈夫に、そしてお腹が空いていればガツガツ食べられるようになりました。
また、精神的に意思が感じられるようにもなり、成長の跡が見えて親として嬉しく思う今日この頃です。
同居のお義母さんは、ピアノと学習塾を営んでいるので、遊びがてら娘に算数や漢字などを教えてもらっていました。
本当は、私自身子供たちにしてあげたい習い事などないわけではありませんが、子供がやりたければ好きにすればいいかなと思ってきました。
それが夏休みの途中から娘がお義母さんとのお勉強を嫌がってしなくなり、1カ月以上経ちます。
それまでは、お義母さんが私に確認なしで物を娘にあげたり、学習内容を教えてもらえなくても嫁姑プラス小姑バトルだけで来ていましたが、おばあちゃん・おばちゃんが孫と一番やりたい事が出来なくなり、いよいよおじいちゃんに声がかかった様子。
お義父さんとお茶を飲みながら話をしました。
ここの家族が口を揃えていう「皆で相談して…」何とかおばあちゃんとお勉強してもらいたいと言われました。
私の意見として4つ程あり、お義父さんに聞いてもらいました。
1早期教育に反対はしていないが、優先順位の1番ではない。身体が小さい娘が取り組むべき1番は体力の向上。
2読み書きは、今から始めたら読書や日記など娘自身が自分で感じる喜びが大きいのではないか。毎日、日記を書いて、練習して定着しそうな漢字は現在も練習している。
3精神的に成長してきて今までと同じやり方ではお勉強は難しいと思う。もし本当にやらせたいのであれば誰かと机を並べるなど競争や刺激が必要。
4ここでお義父さんと話をする前に私は娘の父親であるお父さんと相談したいが夫婦の会話が成立していない笑。
1は運動量の低下が叫ばれる現在、バランスが大事ですが学習と同じくらい重要だと思います。
2は娘のペースにあわせながら、本を読むのも書くのも好きなようなので続けたら形になりそうです。
3は…当たり前ですがお受験などのモチベーションがないので幼稚園児にいろいろやらせようとしても無理。
本人がやりたい教材を選ぶなどしないと駄目だと思うのですが、おばあちゃん達は人生の集大成として全部自分の手で娘を仕込みたいよう。
要は、外に出すのも駄目だし誰か違う人の介入も駄目なんですね。
4は、ここまでお読みならおわかりですが、主人もお義母さんも親離れ子離れしておりません笑。
主人も自分がやってもらったようにすればいいと単純に考えていて、おそらくそこに子供の意思が存在する概念がありません。
母親として手綱は締めつつ子供のやる気や意志を尊重したい、また一人の人間として自立するまでお付き合いしたいと思いますが、まだまだバトルは続きそう。
こうご期待‼️
お読みいただきありがとうございまし。