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先週の土曜参観でお父さんと娘と三人で娘の竹馬を作りました。
毎年、幼稚園の秋の運動会の年長クラスの出し物の一つの竹馬。皆の前での発表は大きなモチベーションになることでしょう。
そして、以下は参観日の夕方のお義母さんとの会話です。
お義母さん「お勉強する時間をもう少し増やしたいんだけどいいかしら?なかなか定着しないのよ。」
私「お義母さん、定着しないのはお勉強しても使う場所がないからですよ。幼稚園では必要ないですし。」
お義母さん 「進む子はどんどん進んで行くのよ、時間がもっとあれば…」
私「お義母さん、今年は運動会で竹馬やらなくちゃいけないですよね?一人だけ出来なくてもいいですか?」
お義母さん「……」
私「今、一番必要なのは体力や運動機能の向上のために遊ばせることだと思うんですけど」
お義母さん「…バランスが大事よね。」
しぶしぶ納得してもらいましたが、お義母さんはピアノと学習塾を今も開いている元祖お受験ママ、もとい教育ババ。
私も、お勉強を教えてもらうことに異論はありませんが、小学校受験するでもなく何か学習目標を立ててやっているわけでもないので時間を増やす年齢ではないと思います。
最近、子供の事で心が荒れていましたが、そこは譲れません。というか、子供の教育はお父さんと話がしたくても話しにならないとお義母さんに言ったら都合が悪かったらしくスルーされました苦笑。
今日は、振り替え休日で時間があったので県外に住む二十年来の親友と長電話。
彼女は、中学生のお兄ちゃんを筆頭に三人の子育て中。私の先を行く先輩として今日は話しが出来ていい日でした。
いつも、五感を働かせて物事に対処している彼女の言葉を整理してみたいと思います。
続きはまた明日。
お読みいただきありがとうございました。

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