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iPhoneにサントラを入れてからずっと観たいと思っていた映画・アナと雪の女王。
子供達とlet it go~と歌いながら一ヶ月たちました。


上映予定を確認したら、今週で終わるようだったのでレディースデイの本日、行って来ました。


ストーリーは、これからレンタルで観る方もいるので省きます。ネタバレしないように頑張りますね。


さて、アナと雪の女王は、ミュージカル仕立てで展開していくので、吹替声優陣のキャスティングは難しかったのでは?
松たかこさん・神田沙也加さんの歌と演技が素晴らしく、ロングラン上映もうなずけました。


この映画の主題歌にもなっている「let it go 」は、早い段階で劇中で歌われます。少し意外でしたが、ありのままの姿を受け入れるのは、時に孤独で辛いものです。ミスマッチかと感じましたが、最後まで観たら納得でした。


雪の女王・エルサ役の松たかこさんが歌ったのは、デュエット以外はこの一曲だけ。それだけでも、存在感十分で感動しました。

表現が上手く出来ませんが、歌のテクニックではなく心に伝わるものがありました。
すごいですね❗️

そして、アナ役の神田沙也加さんはお母さん譲りのエンジェルボイスで、特に高音部は聖子ちゃんかと間違うくらい。

私の中では、「let it go」はイディナ・メンゼルと松さんは同じくらいで甲乙付け難いですが、劇中の「うまれてはじめて」は神田さんの歌の方が好きです。

聖子ちゃんを思春期に聴いていたので仕方ないです笑。若いパワーと歌唱力でストーリーをグイグイ引っ張っていました。


劇中のアナは、純粋で健気。幼い頃そのままに姉を想う愛でストレートにつき進んでいきます。

子供時代に兄弟で遊んだり喧嘩したり…一緒に楽しい時間を過ごすのは大切ですね。

大人になれば、自分の家庭を持ったら家族が一番大事です。でも、親としてはずっと仲良くして、何かあったら助け合って欲しいなと映画を観て思いました。


今、サントラを聴きながら記事を書いています。素晴らしい映像と歌がつながり、吹替でも、字幕版でも何度でも観たいと思わせる映画に久しぶりに出会いました。

名作は何回観ても飽きないので、英語の学習も兼ねてDVDをたまに購入します。アナ雪は十分にもとはとれるので、たぶん購入します^_^


次は、舞台を期待します。もちろんキャストは、松さんと神田さんで。


お読みいただきありがとうございました。