鈴木先生


「ん~」


今忙しい?


「あぁ、ごめん手はなせない」


どうしても?


「ああ」


何か冷たい・・・。


ねぇねぇ


今日何の日だか分かる?


「えっと・・・。なんだっけ?」


ん~ん


何でも無いの・・・。


「ごめん、ちょっと待ってて」


うん



・・・



・・・



・・・



30分後



「お待たせ、さぁ食べよう」



凄い・・・ご馳走・・・。



何か・・・。



良いこと有ったの?



「いや・・・だから、き、記念日・・・。」



え?



何の記念日?



「だ、だから、は、初めて・・・あっ・・た・・・日」



う、嘘

鈴木先生・・・。



そんなこと・・・・。



覚えてたんだ感動



「あっ、当たり前だろ!」



そっか、えへへ



ありがと



嬉しいよ(涙)



食べよ食べよ



「ああ、食べよう」



・・・



・・・



・・・



1時間後



「紅茶でいい」



うん♪



さっきはビックリしちゃった



だってそんなこと覚えてるなんて思ってなかった(*^-^)



「いや、まぁ・・・ね」(照)



「・・・ん?」



どうしたの



「いや、そんなに驚かれるなんて思ってなかったんだけど、あなたが言ってた記念日って?」



ん?



「初めて会った日記念じゃないの?」



え?



うん



ピース記念日だよ♪



「ピース記念日?・・・平和記念日???」



ん~ん



煙草のピースが発売になった日なんだってさ



「ん?」



ん?



「いや、あなた煙草吸わないじゃない・・・。」



うん



「何故にピース記念日???」





うーんとねぇ



秘密ドキドキ



とまおじ1・・・。」




鈴木基19歳



4歳年上の彼女は



謎多き女



安らぎを与える男に



けして穏やかな日常を



与えない(笑)



どうなってんだこりゃ



大丈夫なのか鈴木?



ピースの謎は何れ何処かで・・・。

鈴木先生


おしるこ食べたい!


「ん~、おしるこ?」


うん!


「作ろうか?」


作ってくれるの?


「いや、だって作らないと食べられないでしょ」


そうだけど・・・。


「何?」


私、結構うるさいよ


「言ってみ」


まず


豆は大納言が3


白小豆が1の割合


あっ


両方とも丹波産ね


勿論こしてね


ぜんざいと勘違いしちゃ駄目だよ


あと大島唐つかってね


スーパーで売ってる


漂白は駄目ね


あとお塩はまぁさ・ましゅね


名前が大好きなの


可愛いでしょ♪


白玉粉は宇治駿河屋のね


舌触りが良いんだぁ


あと


水は天の真名井でね


あとは桜の塩漬けが


あると嬉しいなハート


「・・・了解」


素敵!



鈴木基19歳


4歳年上の彼女は


けして首を横に振らない


彼が大好き


でもさぁ・・・。


言う方も言う方だけど


やる方もやる方


と言うか


あるのか材料???




因みに


彼の夢はコック・・・。


いやいやいやいや!


それだってさぁ


これは


無いでしょう!(-_-;)

ねぇ




鈴木先生




「んあ?」




鈴木先生はさぁ




初日の出見た?




というか、お願いした?




「お願い?へぇ初日の出ってお願い事するんだ」




そうだよ




鈴木先生知らないの?




「ああ、初耳」




そうなんだよ




願い事するんだぁ



物知りでしょう




えっへん!




「ああ、はいはい・・・。」




ムカッ!




私のお願い知りたくない?




「いや、別に」




聞きたいでしょ!



「だから、いいよ別に!」




聞きたい癖に




このこの




「や、やめろよ」



ほらほら




「おっ、おい!」



ほらほらぁ




「分かった聞くよ」



本当にぃ?




聞きたい?




「ああ」




ひ・み・つ




「・・・。」




鈴木基19歳




4歳年上の彼女は




すっきり美人で

経験豊富


何時も手のひらで

回されて

きっと立派な大人の男に

成る予定・・・。