こんにちは!VARABON美容外科です。

 

本日は、二重手術や目尻切開など

目の美容整形を受けた後に

稗粒腫、皮膚嚢腫ができる原因と

その解決方法について説明させていただきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

目の美容整形を受けた後、目の周りに

小さな白いニキビができた経験がありますか?

 

二重手術や目尻切開手術による

副作用ではないか、炎症反応ではないかと

心配している方も多いようです。

 

手術後に目の周りに白いニキビが発生した場合、

稗粒腫もしくは皮膚嚢腫の可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

稗粒腫は毛穴の奥にある皮脂を生成する腺の一部に

角質が溜まり、固くなったもので、

目の周りやまぶた、目の下など顔の

目につきやすい部分にできやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

皮膚嚢腫は、皮脂が皮膚の外に排出される

途中で固まり、皮膚膜の中に老廃物が

詰まって塊になる状態をいいます。

 

嚢腫膜や内容物が完全に除去されないと

再発の恐れがあるので十分ご留意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

目の美容整形後、 稗粒腫と皮膚嚢腫ができる

その理由は何でしょうか?

 

まぶたの周りにも汗腺があり、

まつ毛の周りにも皮脂腺が存在します。

 

二重手術や目尻切開手術の場合は

切開と剝離、縫合などによる刺激があります。

こういう刺激により稗粒腫と

皮膚嚢腫が発生してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

稗粒腫皮膚嚢腫

意外と簡単に除去することができます。

 

稗粒腫はその数が多いのが特徴です。

手術よりは微細な針や皮膚レーザーで

数回に分けて排出可能です。

 

一方、皮膚嚢腫は大きくて深いところから

触れる場合が多いです。

そのサイズが小さければ、自然的に吸収されますが、

大きすぎる場合は摘出術を通じて

除去することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

稗粒腫と皮膚嚢腫ができたからといって、

目の美容整形の結果に影響を与えるわけではありません。

 

稗粒腫と皮膚嚢腫は比較的に簡単に治療ができるし、

治療が終わってから着色される場合も少々ありますが、

 あまり目立たない範囲ですので

ご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、目の美容整形できやすい

稗粒腫と皮膚嚢腫についてお話させていただきました。

 

整形手術を執刀する担当医は

執刀する手術部位の解剖学的構造を理解しているべきです。

 

VARABON美容外科では、

15年以上の豊富なノウハウを持っている

オ・ヒョンベ院長が目の解剖学的な構造を

十分理解しており、目整形を専担執刀しています。

 

VARABON美容外科の3WAY目尻切開

気になる方は

下の動画で確認できます!

 

 

 

 

 

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いつでもお気軽にお問い合わせください!

 

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