夜の駅は明るい。

ホームの先端の向こう側。

電車の信号だけが見える様な駅に立つと。

世界がそこで終わってしまったかの様に感じる。

闇の中に存在する信号機。

あちら側へ誘われているような。

夜の海の様な無限の広がりを感じさせながら。

とても静かに私達を引きずり込む。

世界は闇から始まっているならば、そこは真実に世界。

無を感じる事は不可能。

ならばそれは真実。

身近な所にも心を引き込まれる様な闇は、真実は拡がっている。
昨日は職場のすぐ前の踏切で人身事故。

何やら血が流れてる的な感じで電車が遅れ。

今日は自宅最寄付近の駅で人身事故。

家まで電車が行かない事態に。

お腹空きました。

正直勘弁して欲しいです。

今朝の霧は凄かった。

私の通勤時間は早いから太陽の光りを受けたばかりの世界から水分が蒸発を始めたばかりだった。

朝焼けの赤い太陽と大地から立ち上る蒸気が霧になった煙りと曖昧な世界が混ざって。

電車の車窓から見る世界はさながらジブリの世界。

川面から立ち上る蒸気は筋になって見えるから不思議だね。

そんな世界を見ていると期待する事にわくわくしても良い気がしてきた。

そして期待に裏切られたらガッカリしたら良いんだと。

恥ずかしいくらい無様で良いじゃない。

だって心から期待してたんだから。

期待なんかしてなかったから別に平気なんて顔しないで凹んだら良いんだ。

スッキリしたよ。

自然の力は何て偉大なんだろう。

だから沢山の事に触れる事は大切なんだね。

やらなかった後悔は何時までも自分を苦しめてしまうから。

躊躇うなら行動しよう。