今日は銀座のみゆき館劇場へ。

「窓辺に消ゆ」と「魔界の住人」を観にいったのです。

前者が演劇で後者が朗読劇。

「魔界~」は桜田乃碧さんが出演していましたし、内容もハッピーに成りすぎない感じで好感触。

主役の女性が凄く綺麗だったのも印象的でした。

朗読劇であるにも関わらず演者が所狭しと動き回る。

だから役がより分かりやすくすんなりと入って来る。

確かに声だけで勝負する朗読劇には邪道かも知れないが。

悪くない。

一方で「窓辺~」は演劇に有りがちなつまらなさを孕んでいた。

終始一貫して狂ったキャラクターが一人と文系の人(分からないが)が思い描いていそうな研究者が一人。

この二人が総てをぶち壊している。

THE 演劇部な設定。

正直最悪だ。

内容は重くて悪くない。
まあ好きな話しではないし共感は少しも出来ないけどね。

殺人と言うフレーズが先行する割に殺害のシーンがないのも淋しい。

死体も真ん中辺りまで全く出てこないし。

それでも観てる間中考える事があったし演技にも鬼気迫る物があったのに。

勿体ない。

もし一緒に朗読劇が無ければ。

私は再度、演劇に不快感を抱いたと思う。

朗読劇が一緒で本当に良かった。

また次もあるみたいだから楽しみに待ちたいと思う。