友人と行く秋葉原は現実逃避。

総てが本物じゃない。

ゲームもアニメも音楽もメイド喫茶も。

何もかもが現実には持ってこれない。

媒体の有るものはその向こう側にしか現実は存在しない。

実際に接触する人は現実世界では出会う事すらない。

あの世界で満たされた物が改札を抜けた途端に急速に失われて行く。

現実に何か一つでも繋がりが有ればと思うと逃避そのものが曖昧になってしまう。

上手く混ぜる事が出来れば虚しさを抱かなくても済む。

何処かにヒント話しないものだろうか。