街灯に虫が集まるように。


輝きを放つ人には人が集まる。


私は光を放てない。


私の良いところを他人に聞いたら答えに窮するだろう。


好意が無ければ人は人の所へは行かないし話しかけない。


好意は放たれた光に依存するように思う。


職場で人を見ていると思う。


私は水槽の中に居る魚の様だと。


まるで別世界に住んでいるように。


私など存在して居ないように。


実際何人かの人の中に私は存在していないのだと思う。


すれ違う時に絶対に目を合わせない人も居る。


虚しい事だが見るのも汚らわしい存在が自分だと思うと遣る瀬無い。


虚しい。本当に虚しい。