夜のコンビニにはどうも魅力を感じてしまう。


またその道のりにある街灯にも魅力を感じる。


どちらも虫達が好んで集まっている。


そして自分もそこに足を向けてしまう。


暗がりの中にポツンと灯りが見えたらそれはどれだけ魅力的に映ることか。


それに比べて夜の学校は寂しい。


昼間は何百人もの男女の声で煩い場所が。


夜は不思議なくらい静かだ。


ただ静かなのではなく誰も居ない。


寝静まった民家とは違った静けさだ。


寂しさは誰も居ない事に起因する。


だから誰も居ない街ではなく寝静まった街が好きだ。


同じ静寂の中に命を感じるのは心地良い。