敵機に弾薬が積み込まれていない事はずっと分かっていた事だ。


後をとるだけ。


決して撃って来ない。


そして私も決して撃たない。


弾薬は積んでいる。


空母を撃沈させればこの局面においての戦いに勝利することができる。


しかし戦争には負ける。


数年後に私は急降下爆撃を加えることになる。


未来は無い。


撃墜される事を、話し合いでの終結を私は切に願う。