結局のところ人生はパズルを組み立てる様なものだ。
自分の世界のためにピースを見つけては合う場所を見つけるために一生懸命になる。
縦も横も裏か表かも判らないピースを一生合わせ続ける。
ピースは揃っているはずなのに足りないピースがある。
でも足りないピースが手の平の中にあるこれなのか、足元に散らばった中の1つなのか。
空間は広い。
パズルは空間を縦横無尽に組み立てられる。
完成の形は想像も出来ない。
組み込みたいピースが今は組めない。
周りは皆上手くパズルを組み立ててる。
多種多様なそれは私に焦燥感を与える。
いっそ全部破壊してしまいたいような感情が湧きあがり空を仰ぐ。
心に濃い影を落とす強い日差しが容赦なく照りつける。
決して心は潤わない。
現実は見たくないから目を瞑ってみても。
想いからは逃れられない。
せめてこのピース達が私の心と身体を焼き尽くそうとする光から守ってくれる様な運命にある構造をしていれば。
明日を夢見ながら希望の夜明けと孤独な夜を過ごすことが出来るはずだ。
悩めども悩めども。
事態は好転しない。
何を頼りに行き先を決めるのか。
結局は自分次第。
何時か完成するパズルのピースを合わせ続けるだけだ。