まず、無課金独学となると

とにかく理解を進めるにも先生はテキストだけなのでなかなか進みません。


法律を学ぶ際は一回でいきなり理解は出来ないです。一回学んだ箇所はすぐ過去問を解いてみてください。

きっと全然正解出来ないはずです。

この過程、他の方も全く一緒なので気にしないでください。

一回インプットしたらすぐアウトプット。

これがめちゃくちゃ重要です。

また次の日、同じ箇所を同じ流れでやる。

3周目を終えたあたりで少し馴染みが出来てきて、理解が少しずつ進みます。


同時進行で次進みつつも復習でインプットアウトプット繰り返してください。


おすすめ教材は

みんなが欲しかった社労士の教科書

よくわかる過去10年 一問一答

大原の選択式トレ問


おすすめアプリは

大原のトレ問アプリ

社労士秒トレアプリです。


おすすめYouTubeは

聞き流し社労士

の各科目ごとのやつをMP3で

ダウンロードして、通勤退勤時に聞いたりしましょう。


因みに全く理解できず苦しむ箇所が出てきます。

挫折せずに何回も何回もインプットアウトプット繰り返してください。最大7回目あたりで確実に理解深まりますのでめげずに繰り返すのが秘訣です。

難解な箇所はYouTube に論点解説動画が出ていたりしているので調べて、視聴してもよいと思います。


どうしてもわからない箇所というのが出てくると思うのですが、過去出題頻出箇所ならその点はググるか、Twitterで相談聞いてくれそうな現役社労士さんに聞いてみてもいいと思います。

過去あまり出ていなければ放置でいいかもです。

ある日いきなり分かったりすることあります。


試験が8月終わりなのですが、 

大体6月までを目処で全科目一周おわらせてください。 

最初の一周は多少粗くていいのでスケジュール通り進めてください。あとでまたやります。


大体挫折するパターンは、難解箇所に手こずってスケジュールが押していき失敗するパターンです。


6月以降は直前期という事で、

テキスト2周目、3週目とガンガンやりこんでください。テスト直前までやりこんでください。


あとは、白書統計対策、法改正対策を社労士Vという本を買って頑張ってみましょう。


模試は大原、TAC、LECあたりで合計2回受けて、実際の雰囲気、時間配分を肌で感じてください。この3社以外の模試はやる意味ないです。

 

次の記事で高コスパの微課金スタイル

説明します