なかなか真似をしてくれないしゅんだが、最近はうちわを自分であおいで、正確には振り回してダンスするようになった。

まだ基本的には差し出して、「あおげ」と指示することのほうが多い。

バイバイも、長らく、何度見せてもやろうともしなかったのだが、ようやく何回か見せてくれるようになった。

日曜にはスカイプで、パソコン画面の向こう側にバイバイしたのだからたいしたものだ。

また、公園で遊んでくれたお兄ちゃんにもバイバイしたらしい。

だが両親にはバイバイしない。何か深層心理がはたらいている?


「いい子いい子して」と頭を近づけると、撫でてくれるようにもなった。

が、油断すると悪巧みの笑みをたたえながら、髪を引っ張ってしまう。

むずかしきかな、コミュニケーション。

相手は子供であって、ペットではないので、「芸を仕込む」ような発想はまったくないが、どうしたら学習が早くなるだろうか。教えるコツが分かれば、やがてはしゅんの知的な成長のためにとてもいいと思うのだが。

・・焦りすぎだろうか。(^-^;
昨日、妻から聞いた話し。
我が家は肥満を恐れる、というか一時期半肥満だったパパが買ったデジタル体重計を使ってます。デジタルは200グラム単位で計れますからね。

普段は洗面台の隙間にしまってあるのですが、これを頻繁に取り出しては、乗っかってみる子がいるそう。

何重にもおかしな話しで、まず彼は数字が読めません。
次によく食う割には彼の体重はここ何ヶ月か、9・8キロで変化なし。なので彼には計る理由がありません。
体重計に乗ること自体が楽しいとは思えません。上り下りがしたいなら、段差とか、彼用の踏み台とかあるのに。

極めつけは、なぜか必ず体重計に乗る前に、洗面所のドアを閉めるのだそう。ママはもちろん横で髪を乾かしたりしているので、他には家に誰もいないのに誰の目を恥ずかしがっているのか?!

ドライヤーを使って暑いからと、ママが扉を開けても、わざわざ再び閉めに行くという念の入れようです。

何がおもしろい、おかしいのかな。謎な行動です。
最近のお気に入りの一つがかくれんぼ。とは言っても、鬼を決めて、いち、にー、もういいかいなどと複雑なことはできないのでいたってシンプル。

柱の陰やドアの隙間など、しゅんが見えるか見えないかでまで隠れ、いや正確に言うと、丸見えなんだけど少しだけ体を隠している状態にして、しゅんを見つめる。

すると、何か素敵なものを見つけたかのようにゲヘゲヘ笑いながら、彼なりに走ります。これ、今のところ鉄板。

彼がみいつけた、みたいな顔をしたら、忘れずに「あっ見つかっちゃったあ」と慌ててやればますます大喜び。すぐに近くの柱に隠れ直す、「コンボ」もめちゃくちゃ喜ぶ。

ただし彼がなかなか疲れないというのが欠点。親ばかり疲れておる。
今週、寝不足です。明日は説明会。史上最も激しい準備をしました。プレゼンが控えているのに、なぜか目のかすみがひどく、明日大丈夫か不安です。

しゅんとは全く触れ合ってません。ただ、明後日は土曜日、ゆっくり休みます。

癒されよっと。

18時間後は楽になってるかな。
1は私の、2は妻の、子供が生まれる前からやりたかった、言わば夢である。

高い高いを喜ぶので、首が座ってからまもなく肩車をした。彼がまだバランスをとるのも、首につかまるのも上手ではなかったから危なかっしかったが、たまらなく親気分を満喫した。

それから、あやすときにはよく肩車をするようになったが、一番の失敗は肩車したまま部屋を移ろうとして、へりにしゅんをぶちあてたこと。
これはかなり泣いた。いや、申し訳ない。ちょっとしたプロレス技みたいだものね。

ま、肩車をしているときは(こちらからはしゅんの顔は見えないが)基本、うれしそうだというから、夢成就である。

さて、その2のピョーンのほうだが、これは適性年齢はいつからなのだろう。妻いわく、まだ関節が柔らか過ぎて、肩が外れる恐れがあるとか。

やんちゃっこは多分、やったら喜ぶと思うが、まだ先のようである。


追伸、寝相についての続報だが、やはり父は息子の動きに合わせて避けていたことが確認された。息子が隣接しない夜は私のポジションは一切かわらない実例も、データを後押し。

自称いくめんなので、よかったよかった。
週末はできるだけ、一緒にお風呂に入るようにしている。

ここのところは水シャワーだけで、湯舟にお湯を溜めることはまずない。

全身を使ってよく動く彼はいつも汗びっしょりだ。だから妻は一日に3回はシャワーを浴びせているらしい。

だからだろう、最近シャワーをかったるく感じているようで、入浴に誘っても全然乗ってこない。やむを得ず、抱えて強制連行すると、すごい声で泣く。なんだかこちらがひどいことをしている気分になるほどに。

そんな泣きわめくしゅんが、一瞬にして大笑いを始める遊びがある。

水鉄砲でしゅんの出っ張っているお腹を打ったり、私が自分で自分を打って困ったふりをすると大喜び。

さらには、ヨーグルトの小さな空き容器に水を入れて、彼の前で振り回すとこれもまた喜ぶ。
ただし、「きゃっきゃっ」など高音域で楽しげな効果音をつけてあげるのがよい。

昨日などは入浴5秒で、180度機嫌が入れ代わった。お父さん、自分で自分を少しほめる。

しかしひとつ問題がある。ご機嫌の隙に、自分やしゅんを洗いたいのだが、ヨーグルト容器の水は1秒でなくなる。容器は4つあるのだが、手持ちの容器が空になると「うん!」とか言って、命令口調?でおかわりを促す。

父による水の補充と、ばらまき、催促を延々と繰り返す。

だから時間がかかる。

こうして週末の夜は更ける。

風呂に入りたくなかったくせに、なかなか出たがらない彼は、体を拭かれたあと、素っ裸で母の待つ居間に意気揚々と引き揚げていく。
寝ない。
寝るのは人生の損と思っている節がある。

寝室に連れていくと、まず嘆くし、のたうちまわっては絵本を広げたり、洋服ダンスを開けたり、本棚の本やCDを散らかしたりする。

全く眠くないわけではないので、部屋を脱出するのはすぐに諦めるし、何度も瞬間的には横になるのだがその度に蘇る。

その後もベッドの隙間に挟まってみたり、親の体に噛み付いてみたり。

余談だが膝はかじられたが、まだすねはかじられていない。いつ、どら息子になるのだろうか。


しゅんを寝かしつけてから、晩酌とか、もう一仕事とか考えるのだが、多くはしゅんと一緒にこちらも眠ってしまう。

平均で毎日1時間は寝付くまでにかかっているだろうか、まともな大人なら眠くなるというものだ。
楽しめばいいのだけど、最近は余裕がないためか心で「早く寝やがれ」と思ってしまう。

反省。
ところでこの子は本当にまだ1歳1ヶ月なのだろうか、とくに身体能力。
自己主張が強くなってきた。

絵本を差し出しては、読め。とか、フォークを差し出しては飯をよこせ。とか、靴を差し出しては出掛けさせろ。とか。

その要求の仕方もだんだんと激しくなってきていて、こちらが別のことをしていて、すぐに対応してやらないとでっかい不満の声をあげるようになってきた。

不満の発声までが早い。ダダをこねるというより怒りに近い。

暴君になりつつあり、不安である。怒ってる間はまったく何も聞かないから、しつけようにもうまくいかない。

やがてヨボヨボの老犬や、おともだちにも乱暴狼藉をするようになったらどうしようと、心配するばかりである。
ついに週末、寝坊させてくれなくなった。

私が休みでも、妻としゅんは7時半には起きる。すごい。

こちらは世のお父さんよろしく、睡眠不足を補いたいところだが。

だが、この三連休、ついに父を起こす技を覚えてしまった。

昨日は妻が朝からパン屋だったため、彼には頼る人が私しかいないのだから仕方ない。なんとか粘って7時45分まで寝かせてもらった。あとは午後2時くらいまで全力で相手をしたので、仕事とはタイプの異なる疲れが残った。

そして今朝、8時前だったと思う。朝まんまを済ませたのだろう、元気いっぱいの彼は寝床に帰ってきた。そして、枕元にある絵本で私の尻辺りをつっついてきた。

起きた。が、「おやすみぶっく」なる、「もうねんねの時間だね」の名文で始まる絵本だったことをいいことに、私は「ねんね、ねんね」と言いながらものの数十秒で再び寝た。

そりゃそうだ、朝寝坊は目が冴えたら負け。こちらも必死だ。

しばらく彼がどうして見逃してくれたかはわからない。ただ、どうやら30分は延長して眠れたと思う。

次にまたガチャガチャ物音がして、目を開けたらそこには○△□☆+のブロックを持ったしゅんがいた。

彼の中では、ブロックのおもちゃをしまうケースを買い物カゴのように持ち運ぶことが流行っている。

一緒に遊ぼうと、リビングからわざわざ持ってきてくれたらしい。もう一つめのブロックを私に差し出している。なんというかわいさだ。ずるいと思う。

毎日この遅寝早起きのエネルギーの塊と一緒にいる妻はエライ。

いろんな手でねぼける父を早起きさせるしゅんもエライ。
昨日は3時帰宅だった。来週の説明会に向けて、さらに忙しくなるだろう。

でも前向きに考えることはいくらでもできて、例えばかわいい盛りの子供の寝顔を毎日見られること。

商社マンだったら、遠洋漁業だったらこうはいかないわけで、転勤させられることもなく、そんな心配をする必要すらなく、ただ目の前の仕事に打ち込めるのは非常に幸せなことだと言える。

今朝は6時ころに、暑い寝床から脱出しようとしたのかおもむろに壁に頭を打ち付けていた。それでいて、そのままスヤスヤ寝ているのだから驚くほかない。

今も、ヘロヘロになりながら帰宅途中だが、そんな幸せをかみしめていたところ、今日は妻子は生田の実家に泊まるらしい。


・・どないやねん。