日曜日は5回めの結婚記念日。
あの日があって、今がある、という気もするわけで、ほとんど忘れていたけど週のあたまに思い出させてもらったので、つい売り言葉に買い言葉で、ごはんを作ることになってしまった。

たぶん3年ぶり。なので、しゅんが生まれてから、レンジをちんとか以外では初めてということになる。

そうは言っても、オムライスを作るだけで3時間かけたことがある私。間違いなく「作った」けれども、最大限手間をかけないというバランスが求められる。

思いついたのは手巻き寿司、あら汁。

小田急百貨店新宿店は頼りになる。あほのように高くなく、手巻き寿司セットなるものも売っている。具材も適宜切ってあるから、大変助かる。

それからあら汁用のあらを買い足す。
あっ、別にわざわざ新宿に行ったのではなくて、休日出勤の帰りだった。

で、いちお花とか買って、おうちに帰る。
さあ、酢飯を作るぞ、あらの下ごしらえだぞ、と慣れないながらも張り切っていたら。

しゅんが、「ぱぱとじてんしゃにのりたい」という。パパは料理があるからだめだ、ご飯の支度しないと君も食べられないぞ、と諭すが、要するにぱぱが厨房に立つこと自体が彼からするとちょっとうさん臭いのだ。 りょうりやだ、ぱぱ、しゅんちゃんとじてんしゃ。のりたい。のりたーい。

まったく。しかもおっきいじてんしゃでおでかけ、という注文だったので、結局三人で、近所のサーティワンアイスクリームへ。出ました31%割引。ついに彼も、メロンアイスを食べる。ご満悦。

そんな寄り道を経たこともあって、ままとぱぱが二人して準備するが、その間もしゅんの妨害、いや積極的なお手伝いもあった。・・要するに3人掛かりで準備、ということにしよう。

ぱぱがひとりで料理しなかったことが勝因となって、手巻き寿司、あら汁は大成功。

しゅんはまだ生魚を食べられないながらも、しらす巻き、納豆巻き、かっぱ巻きと絶好調。
あら汁も大人並みに食べていた。

これくらいみんなで楽しく食事ができて、この程度の労力ならまた料理当番してみようかと思ったのでした。