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VapeSickオリジナルシリーズに続いて、新たに生まれたシリーズ「High Class Seasons(ハイクラス シーズンズ)」
今まで「安くて美味い」を理念に掲げてきた我々が、「もう少し高くてもこだわろう!」という新たな方針の下に開発したラインナップです。
これまでは度重なる研究と開発に多くの時間を費やしてきましたが、このシリーズにおいて我々が狙ったのは、「人間の努力ではどうにもならない“時間”というものを味方につけること」でした。
EVANS Highは、既存のEVANSをオーク樽で寝かせるというもの。これは仕上がるまでになまじ時間がかかるものですから、開発にも時間がかかりました。これの仕込みは面倒ですよ。オーク樽をウィスキーで洗い、タネを仕込んで寝かせて、毎日樽を揺すってやる……
こうやって文字にしてみると、案外大したことなさそうですね笑。でも、これはこれでなかなか管理が大変なのですよ。なぜなら、あまり長く寝かせてしまうとタネが変質してしまう(マズくなってしまう)からです。もちろん環境も大切。その見極めは経験やカンなどでとてもできるものではなく、結局は試行錯誤を繰り返してデータを取るしかありませんでした。
しかしその結果、従来のEVANSとはまた違う味わいのものを完成できたと思います。
パッケージにもなかなか手が込んでいます。実はこのパッケージ、作るのになかなか技術がいるものらしくてですね、とても機械生産はできないのです。これもやはり何件もの製箱会社様に打診して、時には「無理だよそんなの」とお断りされることもありました。
最終的には「何とかやってみましょう」とある企業様にお引き受けいただけたのですが、結局は手作業の仕事です。EVANS Highにしろしょくらあとにしろ、パッケージはこれすべて職人さんが手作業で仕上げているのですよ。当然コストもかかりますが、このシリーズに限ってはデザインに妥協を許しませんでした。
「しょくらあと」のレシピもなかなかえげつないです。こいつのコンセプトは「高級チョコレートの味」で、まぁ言うなればちょっと高いもんが置いてある百貨店の地下一階とかに出店している「あのパティシエのお店だって!」的なスイーツ店のチョコのイメージです。
こうなってくるとブランデーとかリキュール系の香りが外せません。そんなわけで、しょくらあとには本物のブランデーなりリキュールなりを使用しています。とは言ってもアルコールが入っていちゃよろしくないので、我々はまずブランデーやリキュールからアルコールを抜く作業から入ります。
加熱してしまっては香りがダメになってしまいますから、香りを損なわずにアルコールだけを抜く──という気の遠くなるような工程が必要になります。それなりの環境も求められます。「時間を味方につける」というのも楽ではありません。アルコール度数の計測もしなくてはならないので、それこそ腫れ物に触るような感覚でシビアに管理する必要があるのです。
この両者は箱の中にそれぞれメッセージカードを封入しているのですが、とりわけしょくらあとに関してはカードの背景となる水彩画を独自に描き下ろしています。他に誰が商品のメッセージカードの背景からしっかり描き下ろしますかね。この辺にクリエイター集団としての我々のプライドが詰まっています。
この間も我々は新たなリキッドの研究に勤しんでおりました。そして遂に、我々自身が「本当にもうこれ以上は無理」という究極の限界点ともいえる「5 Coffees」というシリーズが生まれてしまったのです。
次回へ続く──
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