■VapeSickラインナップ、すべての廃番を決定いたしました。詳しくはこちら
■VapeSick商品を手に入れる最後のチャンスは5/26~6/4の期間限定です。ご購入はこちら
梅酒、富士、斬鉄剣、蜜ときて、我々は「フルーツ系の味を作りたい」と考えました。というのも、フルーツ系の香りの再現がいかに難しいか、よく知っていたからです。あえてその困難に挑もうとしたのは、我々自身のレベルがそれなりに上がっていたからかもしれません。
とはいえ、きよみの開発にはずいぶんと苦労させられた思い出があります。やがて何とかリリースにこぎ着けたものの、その時点で現状のきよみを完成形とは思っていませんでした。不満点があったからです。ただ、その不満点を解消しようとすると香味が犠牲になる。香味を優先させると不満を許容しなくてはいけない。このジンクスにはまり込んだ我々は、この時から今までずっときよみのレシピ改良に取り組み、不満点の解消に努めてきました。そういう意味できよみは、いまだ我々にとって現役第一線の研究対象なのです。まさに箱入り娘のような頑なさを感じますね。
しかし、こだわった甲斐があり、このきよみは爆発的にファンを増やし、歴代一位の梅酒の人気を塗り替えるほどでした。いまだに様々な方からきよみを高く評価いただいており、最先端をいく業界人ですら初めてきよみを吸った時に驚嘆を覚えるというほど。このきよみの再現度の素晴らしさを、是非とも皆様にも体感してもらいたいところです。
一方で、なまじレベルの高いものを作ってしまったため、我々はもはや自分との戦いといった具合に、次作へのレベルを上げていかなくてはならないのでした。もちろん、創作への貪欲と熱意はまだまだ失われていません。ですが、ここで限界点がほんの少し見えていたようにも思います。
そして遂に我々は、「寡婦」という禁断の扉を開けるのでした。
次回に続く──
■VapeSickラインナップ、すべての廃番を決定いたしました。詳しくはこちら
■VapeSick商品を手に入れる最後のチャンスは5/26~6/4の期間限定です。ご購入はこちら
