岐阜梅林公園のD51470の加減弁が動かないので
蒸気ドームを開けて整備するというので整備に参加
以前名古屋市科学館のB6整備にも参加したので
蒸気ドーム内整備は今回が2回目
C11の整備の参考としたいので楽しみでした
今回はその道のすごい人も参加されていました

昔はこのカバーを手作業で板金製作したのでしょう

作業員の1人でしたので途中の画像がありません
このドームを外すのが大変な作業
錆びた1インチのナットがなかなか緩みません
幸い道具なんかは事前準備していただいたので
力作業があるのみ
30本のボルトを3時間ほどで外しました
ドーム内は比較的きれいな状態でした

念のため切り離し固着ヶ所の特定をします
面白い割ピンでとまっていました

B6のときもそうでしたが
ここの連結部が怪しい

蒸気弁作動アームをレバーブロックで吊り
弁の開き方向に力をかけておきます
①の部分を大きなバールで叩くと
②の方向に徐々に動き出しました
レバーが緩むとまた力をかけバールで叩きます

画像の弁にスパナを入れているのは
弁が落下してけがをしないための安全養生
この後弁内や連動部にグリスを塗っておきました
今回の作業はB6の整備が大変役に立ちました
おそらく加減弁の固着はこの部分がほとんどだと思います
キャブ内でハンドルをレバーで引っ張り
動かそうとしてもまず無理でしょう
今回の作業は2日間を予定していましたが
1日で完了しました
私も機械の保全をやっておりますが
蒸気機関車という専門の部分は
その道のベテランにはかないません
暑かったですが得るものの多い1日でした