掃除とペンキ塗りばかりじゃ面白くない
それに静態保存じゃ見学者を楽しませることも限られます
最終目標は動態保存です
最近見学者も「動かないのですか?」
とよく聞かれるのでやってみることにする

まずこの機体引っ張って動くのだろうか
試してみないといけません
怖いのは軸が錆びて軸受けが滑らないことです
すべり軸受けなのでこれが最重要です
引っ張りのために治具を作ってきました
100のチャンネルの中央にフックを溶接
両端はズレ止めのためボルト固定できるようにしました

ここにチェーンブロックを掛け引っ張ります
2.5トンまではいけるはずです
2.5トンで動かなかったらまた考えます
この治具前にも後ろにも付け替えできますので
前後に動かせます

ここは先輪の油壺です

ここは油壺の蓋がありません
最初の頃足回りのペンキ塗りでここの蓋がないことは
わかっていましたが放置していました
ここが一番不安です
私がかかわる前まで会員の一斉清掃で
ホースで水をぶっかけ洗車していましたので
おそらくここから水は入っているものと思われます
今更文句言っても仕方ないので
ひどい錆になっていないことを祈るだけです

一ヶ月ほど前にここに油を満タンにしましたが
若干減っています
貨車パットが油を吸ったものと思います
油壺一か所に約600ccの油が入ります
用意していた油がなくなったので明日続きをやります
すべり軸受けは仕事で経験もありますので
何とかわかるつもりですが
この状態でOHはほぼ不可能でしょう
半月ほど油を注油してから引っ張ってみます