決断の時はまじかの迫っている
ようです。。

このブログでも紹介したことがある

私の大船の実家


先日、このような物件を扱っている
プロの方に見ていただき

いろいろなアドバイスをいただきました。


結論は

このままの状態で貸家にするか

売却か・・・

古いので、お金をかけて修復してもね、
ってことです


やはり。。

 


築54年の木造2階建て

冷静に考えればこのまま維持するメリットはない。



しかし、
私が生まれ育った実家です。


お嫁に行くのと同時に出ましたが

今もご近所さんはお知り合い。


母が他界した時にさんざん悩んだ挙句

借地だった土地を買い取りました。

その後

これまた、さんざん悩んで

家の中身をすべて処分して
空っぽにしました。



結構、これ辛かった 


実家がただの空き家になりました。


しかし、

そのおかげで

2組のご家族に計3年間

使っていただけました。


最後に暮らしていた方は

なんと、元大工さん!

痛んでいたところをこまめに手直ししてくださり

現在の姿はなかなか(ある意味中途半端に)キレイ


それが、心揺らすのです


私は一人っ子なので

権限はすべて自分のもとにある

だから

ややこしい問題に発展しなくて

ラッキーですよ

と言ってくださる方もいます。



一応、鎌倉市

しかも大船はターミナル駅で便利

売れないこともないのよね、たぶん。


それでもやっぱり

思い出の詰まった家・・・

 


どうしたものでしょう


まだ、結論出ず。。。

つづく