扉の問題で

専門家に来てもらっても、

それはあくまでも

問題であった鍵や取っ手をとってもらい

開けることができるようになったというだけ。

専門家にきてもらっても、

鍵も取っ手もないので、

扉を閉めることができません。


ということで、

今度は、

鍵、取っ手をとりつけるための手配。


そこで、トマ五郎の

お父さん登場。


フランスの人は

その分野で仕事をしていない人でも、

家を思いっきり自分で改造するのが得意。

トマ五郎のお父さんもそうだが、

義理姉の義理のお父さんがこれまたすごい。


タイルを張ったり、壁紙を自分たちで変えるのは

よくある話だが、

彼は、なんと一人で地下の部屋まで作ったそう。

そう、つまり自分で穴を掘ることから始めたということ。

ひええ~。

今はみごとなガレージとなり、

そのとなりにはトレーニングルームとなる部屋。

電気、水もしっかり使えてます。


また、彼の場合は、庭の芝も自分で張っていったそうです。

(日本語で芝を張る、といったっけ?)

が、日本の箱庭とは異なり・・・、


な、な、な、なんと

サッカー場ができるほどの広さ。

それから、その庭に小さな川が通っているのだけれど、

その川の土手にも気に入った石みたいのを

きれいに積み上げてあって、

どこかのレストランのおしゃれな入り口にありそうな様相。


ただしそこを買った当初は、

きちがい扱いされた、ということ。

まあ、ご本人も毎週週末やらないといけない、と思うと、

結構、うなされた時期もあったみたい。


息子のローラン(義理姉のご主人)もその血を引き継ぎ、

日曜大工好き。

またご両親が与えた環境が好きだったのか、

今回買った家の庭がなんと2000㎡

0 ひとつ多いのではないんです。

何だったら漢字で・・・・2千㎡。

家にお邪魔した時に庭をみせてもらったのだけれど、

あれれ、どこまでが庭???


こんな環境にして、

なして、うちのトマ五郎は・・・・。

まったくの日曜大工音痴。


我がアパートの扉の話に戻りましょう。

義理父が取っ手、鍵をつけてくれ、

無事、終了。


この時、私も

ブリコラーに近づくために

取っ手、鍵のシステムを勉強。


専門家に頼むと240Eとのこと。

義理父さんに感謝!!!


これで、扉がやっと閉めることができる。


と、思いきや、

閉められなーい。


実は、水の元栓から漏れがあり、

その場所にバケツをおいているのです。

そのため、洗濯機を前に出しておかざるを得ず、

扉を閉めることができないわけ。


水漏れは日曜日に始まったので、

月曜日に不動産会社に電話をして手配をし、

昨日も催促の電話をしたのですが、

まだ修理屋さんが来ていません。


水を使わない間は

元栓を締めているので

お風呂に入ったり、

トイレに行ったり、

料理をしている間は、

わざわざ元栓を開けなくてはならない生活。


で、使い終わった後に締めわすれると・・・


あ~。バケツがいっぱい!!


洪水、洪水。。。あわわ・・・。


7月に入ってこんな感じで色々あり、ちょっと忙しいが

きっとすごいいいことが起る前ぶれかも~、と思いながら、

あたふた、あたふた。。。


やはり、フランスで暮らすには

建物が古かったりするので、

あちこち、がたがくるので

修理すること、頻繁。


そこで、

教訓2


持つべきものは、

日曜大工好きの、ブリコラー(bricoleur) !



フランスの応援団を目指す、といっておきながら、

今日は、応援されちゃった話です。


実は、先週から立て続けにアパート内の故障が相次ぎ、

ちょっと忙しいのです。


最初は、先週の木曜日、夕方、バスルームから出た主人が、

「マーンス。(訳: しまった。)

 ひょっとすると、(扉が)開かないかも・・・


私「どういうこと?」 


確かに、取っ手を動かしてもびくともせず。

人と外食の約束をしているため、

取っ手をほっといて約束の場所に出発。

(お食事が終わったらおトイレに忘れずによらなきゃ。)

と頭の中で繰り返す私。


食事をしていたお相手が、日曜大工を得意としているようで、

その日もあちこち痛がっていた理由は、この日曜大工。

そこで、すかさず質問、どうしたら開くのかと。


知っていました?

なんと、レントゲン写真を扉の隙間に入れて

上から下に(もしくはその逆)サーっと動かすと開くんですって。


とりあえず、

店を出る前にトイレによって、っと。

帰路、主人が、

「トイレによることを忘れた!」



だから、お店出る前にいったのにい。

これだから、おしゃべりはまったく損ね。

とちょっとあきれ、

主人がとった行動の詳細は省略。ご想像の通りです。


結局、翌日、専門家に来てもらいました。

思いっきり扉に穴を開けざるを得ず、

しめて120E なり~。


でも、今回は、

専門の方に来ていただかざるを得ない状況だったので、

納得の120E。

それに本来150Eのところ、不動産が一部負担してくれたので、

30Eうき、ちょっと、お得な気分です。

(ちなみに、色々な修理屋さんにコンタクトをしましたが、

どこも、150E。パリの相場と思っていいでしょう。)


それでも、


教訓1

扉が開かない場合は、専門家を呼ぶ前に、

レントゲン写真 で、えい!。


学びました。


って、ひざの靭帯をけがしたときの

レントゲン写真3枚大きいのがあったのに、

先週、捨てたばっかり。

また、けがをしないといけないのお?

その他いい方法があったら教えて欲しーい。








私がフランスに来たのは199810月。

いわゆる遊学。

語学習得の具体的な目的も、

専門分野を勉強するという目的も皆無。

でも、一秒も無駄にせず楽しむぞ、という気持ちは人一倍。

だから、楽しむためにフランス語の勉強も必死。

この1年ですごくフランス語力、伸びました。

友人にも、「フランス語ができないでしょ。何のためにいくの?」と

言われたものの、

今ではフランス語で仕事をするまでになっているし・・。

(テーマが変われば常に勉強しなおさなくてはならないが・・。一生勉強です。)

出発前に友人達にも色々言われても

説得力の無い言葉しか返せなかったものの、

私が私であることを証明するために、

必要だった留学、来てよかったと思います。

そして、今、

料理、パティスリ、フラワーアレンジメント、モード等の目的をもって

留学をしている日本人に出会い、感動。

これからも、こんな素敵な頑張っている人たちを応援していければなあ、と

ひそかに願っています。

ずうずうしいけれど、

パリの応援団長、いや、フランスの応援団長を目指そうかなあ。

応援団長といえば、

フランス人主人のトマ五郎を語らないわけにはいきません。

何気にファンもいる様子。

そんな私の周りの頑張っている人や、

頑張っている人を応援したい私たちの

パリ生活を気ままに書いていきます。