風の時代幕開けの朝に旅立った親友の
お墓参りに来ました

マスク解禁になって初めてのお墓参り
コロナ禍真っ只中だった親友が旅立つ前夜
お子様お二人は母親の命の炎が消えかけていると言うのに病室への入室が許されず
12月下旬の寒空の下、癌センターの外で
祈りながら入室を待機していたあの夜
その時、ご主人から私にLINEが届き
ナオミちゃん祈って下さい。と
私は手をあわせてひたすら祈る深夜
…その後お子様お二人が入室を許され
まもなく母親(私の親友)は天国へ召された

その朝までの長い時間を思い出していた
癌と8年闘った彼女の最後の2年は
残された時間を惜しむ様に会う中で
彼女がご子息の事を常に気にかけておられ
「息子がいつ、どんなお嫁さんを連れてきてくれるのかな?それを見たいな。でもきっと無理…」
死を目の前にした親友との会話は1分1秒が惜しい程に沢山話した日々

そして親友が亡くなった1年3ヶ月後に
ご子息が電撃結婚をされたと
ご主人から連絡を頂いた日の驚きは今も鮮明に記憶に残っている

ご子息が入籍された日が私の誕生日だった

…そんな偶然ってあるのだろうか?
ご主人は私の誕生日を知る由も無いので
その偶然に大変に驚かれていた。

私の誕生日がご子息の結婚記念日
…それでは忘れる筈が無い
天国から「してやったり

」と
親友のほくそ笑む姿が見える気がする
会社員時代の同僚として知りあった親友は
全く私と違う品行方正な人でありながら
私達は非常にウマが合い周りも驚く程に仲良しだった。本当に不思議な位に…
親友は沢山の課題を私に押し付けて

旅立ってしまったので遺された私は結構大変


今日は積もる話が多く
1時間近くお墓で過ごしてしまった

彼女とのカウントダウンの日々は尊い時間となり今日に続いています
生前から
お香典返しの心配をしていた…と
親友のご主人から後に聞いた時には言葉にならなかった私

1粒アコヤ真珠ペンダントを選びました
色々思い出しながら1時間を過ごして

お墓を後にします。
エネルギーを消費したのか
ひどい空腹に襲われマックに飛び込む
満腹🍴だけど。