香港日記 

香港での滞在先は
重慶大厦(チョンキンマンション)
尖沙咀のランドマークでもあります
沢木耕太郎の深夜特急や恋する惑星(ウォン・カーウヮイ)の舞台になった場所でもあり
観光名所になっているので連日連夜入口は大混雑
その昔はここは「悪の巣」と言われていたけれど
25年ぶりに訪れた今ではすっかり外観も綺麗になり
(もちろん密室で何があるのか?)はわからないけれど
現在も沢山の両替店が軒を連ね
レートは概ね良いので私も利用しました
現在はセキュリティが整っています
(もちろん…闇部屋もあるでしょう。。。)
ほぼ、インド人が占めるこのビル
ぼったくりカレー屋、良心的カレー屋
毎日凄い勢いで声が掛かります
エレベータ待ちの列にくじけそうになる時間帯
こんな事でくじけていたら旅はできません
自分のお宿をこの中から探し出し、エレベーターに乗るのですが
私達のお宿の場合はまず、Eブック10階で降りて
フロントとなるドアのセキュリティを解除してもらいフロントへ
インド人が早口言葉の様に話す英語で説明を聞きながらチェックイン
解らなければ何度でも聞き直します
先日はアフリカ系の女性が大声で怒鳴っており、
インド人のフロントマンも応戦していたので
日本人の私は呆れ果てて…用事を忘れてしまいフロントを後にしました(笑)
無事にチェックインを済ませると恐怖のエレベーター待ち
各棟に奇数階、偶数階に止まるエレベーターが各1機ずつ。。。
制限重量500㎏なのでほぼ、満員状態が続き
10階はスルーされる(;^_^A
そのエレベータが下って来る時に乗って
1階まで行ってそのまま昇ろう!
…と企んでも16階から今度は満員で下りて来るので又スルー(;^_^A
いつまで経っても10階でドアが開く事はありません(-_-;)
私にとってこのビルの恐怖はエレベータなのです
しかし幸いに私達の部屋は最上階だったので
10階のフロントに用事が無い限り このフロアーに来る事はありませんので
問題はチェックアウトの時でしょう・・・
さて、エレベーターにようやく乗る事ができましたが
17階のお宿に通じるドアがあります
迷路(笑)
この扉を開けるとフロントから教えられた暗証番号を打ち込んで
鍵を開けて…お部屋へ
拍子抜けするほどに清潔な部屋に私は驚き
夫はこのビルに怯え(最初だけでしたが・・・)ました(笑)
窓があるのです
洗濯物がいっぱいですが
驚く事はさらに続き
チョンキンマンションの部屋から空が見える!
チョンキンマンションの最上階から
ヴィクトリア湾も見える!!!!!
問題は水回りだわ
真っ白なトイレと水圧抜群のシャワー
えっ。。。ここがチョンキンマンション?と再び時代の流れを実感
ここは安宿として有名ですが
バックパッカーが溢れていた頃の1000円で宿泊できる部屋が現在もあるのか否か?
私には解りません
ちなみに私達の部屋の1泊代金は
・・・驚くなかれ
11月に訪れた中国・丹東の5つ星ホテルの宿泊費より高額でした(;^_^A
5つ星ホテルよりチョンキンマンションの方が高いとは
。。。恐れ入りました。

チョンキンエクスプレス(恋する惑星)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E3%81%99%E3%82%8B%E6%83%91%E6%98%9F


























