大連備忘録
半月を暮したお宿はこんな場所にあります
ガラス窓の向こうに見えるのは…寝室
要は経営者ご夫妻のフロント兼寝室と言うわけです
(夜に帰宅するとご夫妻はパジャマ姿でベッドに寝そべってTVをご覧になっておりました・笑)
フロントの隣がキッチン
客室戸を仕切るドアは23時前に閉められます。。と同時に宿の玄関も施錠されます
少し怖かったのはドアが外で施錠されるので万が一の時に宿泊客は自力で脱出できない・・・
ドアの向こうに万屋
外部からも買い物に来る人も見かけましたが基本的に宿の住人が日々、必要な品を買い求める
(部屋には何もないので タオル、歯ブラシ、トイレットペーパー、水…全てをここで揃えます) 
段ボールにはリンゴ
日中は宿の外でご主人がりんご売りに変身しています(笑)
ご夫妻の愛犬2匹はすっかり私になついた
宿の中には公安からのお決まりポスター
外国人を泊める際には公安に連絡しなければいけません
部屋ある中でただ一室がスィートルーム(私の部屋よ~~~~パス&洋式トイレ付きなのです(これは当たり前ではありません)
床とバスルームは大理石
ふんだんに使われた木の温もり一杯の家具
洒落たアイアンの窓枠やコートハンガー
日に3分しか出ないお湯

1時間経たないと流れない洗面シンク

夜中に突然唸り出すエアコン

腰痛を発症した(毎朝早く起床した本当の理由です!)スプリングが付いていないベッド

石炭ストーブが点火された翌朝、持参した本を手に取った途端下から15㎝強のムカデが飛び出した

これっぽっちでいちいち驚いていられない・・・・・
そうは言っても
1泊 1400円のスィートルームの半月はとても楽しい時間でした
同時に
それに対応できる現在の自分自身に驚きました

若き頃の体験は着実に身に着いたようです
どんな場面でもグズグズ文句を言わずに
その場その場で愉しみに代えて行く事が私の旅スタイルの原点だった事を思い出しました

人生後半も臨機応変にしなやかな心を持って生きて行きたいと
この旅を通して痛感した大連の日々に感謝して半月を終えます。
謝謝














