香り好きな私です
我が家では香りを欠かす事は無く、それぞれの部屋により香らせる物も異なります

玄関には 「これぞvanvesちゃん宅のニオイね!」と言われるココナツやバニラのアロマオイル
プライベート(ゲストにもお使い頂きますが)な空間である トイレやパウダールームには
ちょっと濃厚気味のシャネルやディオール、又は南国の花やフルーツの香り
リビングルームは 季節や天候により様々ですが
寒い冬、梅雨時、雨の夏など、窓を閉め切った日の室内には欧米製のアロマキャンドルを。
そして暑い夏でも涼しい我が家は、その殆どの日に窓を開け放ちこの季節のお楽しみとお香を燻らせます
かつては東南アジア製の煙モクモク&濃厚を飛び越えてむせるほどの香りを好んでいた私ですが
30代後半から 日本製の香に移行して行き、今では様々な香りをその日の気分で愉しんでいます
今夜、焚いている香りは 白檀
「沙羅双樹」の名に宅して成熟された白檀の香り・・・私が眩暈を起こす程にKOされた台詞で即買いでした
白檀とはインド、インドネシア、マレーシア等で産出される香木で
こちらはカナルタカ州(インド)マイソール産の最上とされているもの
既に購入してから1年が経過しておりますが
「長期保存により、よりまろやかに香りが成熟していく」と謳われており・・・まさにその通りです!
白檀を焚く時に用いる香立てはシルクロードの香りが漂う物が好いかと。
こちらはトルコ石や珊瑚がはめ込まれ、サンスクリット語が施されているお気に入り
この夏、未だエアコンを使用する必要が無い程に涼しい我が家

窓を開け放ち、静かに白檀が香っています・・・
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ
・・・・・・・永久不変なものなんてこの世に無いんだね。 しみじみと一人の夜に・・・・・

