本来私はクラシックホテルが大好きなのですが
今回の上海旅ではどうしても自身の目で確かめたいインテリアがありました
SALON DE NING サロン・ド・ニン
それは・・・2009年に外灘にオープンしたホテルペニンシュラ地階にある
サロン・ド・ニン・・・
1930年代の上海に実在した伝統あるエレガントなプライベートサロンがイメージされ
「東洋のパリ」と称された上海の魅力や文化を表現した空間に
当時の上海社交界で活躍した“マダム・ニン”という架空の人物をモデル化し
彼女が世界中に持っていた社交サロンを現代に蘇らせた・・・
サロンを飾っているのは、旅好きのマダム・ニンが東西を問わず旅して集めてきた品々
東洋と西洋のテイストが混在した、エキゾティックなイメージを演出している
そしてご興味を持たれた方はこちらをご覧下さい!
http://www.peninsula.com/Shanghai/jp/Dining/Salon_de_Ning/default.aspx
上海半島酒店
THE PENINSULA SHANGHAI
サロン・ド・ニンを訪れます
早速、ご案内いただき 地階へと続く階段を降ります
さぁ、入店
Wooow フリーズ
真っ赤・・・・
ザ・ロビーと同様、店内は撮影禁止の筈ですが
お店の方が「お写真どうぞ!」と。再び拍子抜け&感激!
それでは・・・遠慮なく拝見させていただきます
こちらは。。。
アップサイドダウンの部屋
インテリア全てが逆さまです
最近すっかり忘れていた「ゴージャス」がここにありました!
インドの部屋
想像を絶するインテリアに目が釘付けです
別名、秘密クラブとも言われる(!)理由も納得。
この他に2つの個室がありましたが潜水艦の部屋には驚愕・・・
煌びやかね
何処を見ても「すごい・・・」としか言葉が出てこない・・・
テーブルには美しいパープルカラーのチョコレート
赤い照明が怪しげなフロアーにはゼブラ、ジラーフ、ピューマのチェアが
ゴージャス・グラマラス・・・・形容する詞が見つからない程のインテリアは
一歩間違えれば下品にもキュッチュにもなり兼ねないのに1つ1つの調度品がそれを回避している
興奮で火照る身体を冷やしましょう(笑)
サロン・ド・ニンにて 新年の乾杯
夫はコスモポリタン!う~~ん、まさに上海を形容する詞ね!
私もキラキラです(笑)
スパンコールが施されたクッション、レザーのソファー
私のゴブランバッグ、ミンク、そしてキラキラ服&ミュール、レース
まさに 「東洋のパリ」のイメージね
冷たいモヒートが身体中の火照りを鎮静してくれました
上海を訪れた最大の目的を果たす事ができた夜
ここで撮影はおしまいです・・・・・
・・・・・この後はご想像にお任せします!
上海 ペニンシュラ