私は日本国内で宿泊先を決めるポイントは
古き日本を知る事が出来るお宿です
6月には創業130年の箱根・宮下富士屋ホテル に
お世話になりました
先週末の小旅行は大好きな箱根・塔ノ沢に
375年の温泉の歴史を持つ
環翠楼(かんすいろう) に宿泊しました
~375年前~
慶長19年(1614)
「元湯」の名前で塔ノ沢に湯治場として開湯しました
箱根関所が置かれる5年前です
明治10年(1877)
静寛院院 和宮様が病気療養の為に登楼
翌月同館にてお亡くなりになられました
↓ 和宮様歌碑です
↓館内には和宮様がお使いになられていた御膳などが
惜しげもなく置かれています
明治17年(1884)
建て直し、現在の建物です
明治23年(1890)
伊藤博文 登楼の際「環翠楼」の名前を頂戴し定宿とされる
夏目漱石が登楼、定宿とされる
まだまだキリがありません、
とにかく館内がすべて歴史が刻まれた博物館です
375年の歴史が刻み込まれる元湯・環翠楼での週末・・・
まずは湯治場の共同洗面所、現役です
鏡には右からの文字でキリンビールなど
鏡を提供したお店の名入りがノスタルジックな雰囲気たっぷりに
浴室入り口のステンドガラス
脱衣所の天井も何だか素敵です
大正9年に当時としては珍しいタイルを輸入して作られました
美しいモザイクタイルです
その昔、ここで御婦人たちがどの様な会話をされていたのかしら・・?
と空想に浸ります
運良く入浴した5回全て貸しきり状態でしたので
じっくり考える時間がありました(笑)
満室にも関らず露天風呂も含め一人占めお風呂でした!
雨の箱根も良いものです
普段、肉食の私にとって魚尽くしは久ぶり
・・・と思っていると
お宿からのサービスで大きな塊入りのビーフチューを
頂戴しました(右上) ご馳走様です!
私のお茶碗のご飯の盛りを見て
夫が「お供え物みたい」と笑います!
仕方ありません、ご飯を頂く限界の量なのです・・・
途中、窓辺に出て涼むホロ酔いの私
まだ、日も落ちない午後7時前です。。。
何と言うでしょう。。。(笑)
普段ならまだお夕飯の支度を始めている頃なのに。。。







