ブランドのプライド | Vanves の毎日 衣食住+et cetera

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本当の贅沢とは何だろう?

大切な思い出備忘録




  

ブログネタ:ブランドは好き? 参加中


好きです!

何故かと言えば嫌いではないから・・・


日本のブランド、海外ブランド、沢山ありますね
我が家の食器はブランド物が大半を占めています。

コレクションする楽しみと使う楽しみ
お客様に喜んでいただける楽しみ

1枚のお皿から会話も進みます、
又その歴史を調べる事も楽しいものです

装飾品も壊れた時にお店が無くなっている・・・なんて事がないのですからお修理もお願いできます

私にはお洒落小物の想い出があります

確か80年代終わりに購入したルイ・ヴュトンのリヴィエラ

乾燥したフランスの風土に合う様にできていますので
湿度の高い日本の夏はエピにとって過酷です・・・
(湿度、温度をキープできるクローゼットをお持ちの方は問題なしですね)

化粧バッグなので裏地が防水加工が施されている筈なのに年々溶け始めベトベトになりました

バッグに物を入れると溶けた裏地で真っ黒になってしまい何時しか使用を止めクローゼットの中で増す々溶けていきました

そんなある日、珍しくリヴィエラを持って出かけた帰りにふと

ルイ・ヴュトンのショップに立ち寄り
お店の方にバッグを見て頂きお修理の見積もりをお願いしました

待つこと5分・・・

『お客さま、お使い頂きありがとうございます
こちらフランスの工場に送りお修理いたしますので2ヶ月程お預かりしますお見積もりですが・・・無料でやらせて頂きます

無料・・・まさか!

どう見ても使い古し・・・サイドと角はめくれ上がり
糸がほつれているところも数箇所あり・・・
お修理予定なしで出かけてきたので替えのバッグ用の
ショップ袋を頂き、荷物を詰め替えバッグを預けました

はたして・・・

予定より1ヶ月早い仕上がりは

えっ。。新品?と見間違う程に綺麗になっていました!
(私の付けた正面の想い出の傷はそのままに)

裏地は新品に張替えられ、めくれ上がっていた角も
綺麗に縫い直されているだけでなく
以前にはなかった縁取りが施されてもうめくれる心配なしです

お店の方が
『30年以上同じお財布をお修理を重ねてお使いになられている
お客様がいらっしゃいますよ』とにっこり・・・

ブランド力ってこういう時に実力を感じます

ボロボロ廃棄寸前のバッグが無料で新品に生まれ変わったのです

ブランドのプライドを見せ付けられた瞬間でした!


1854年、ルイ・ヴュトンが初めて店を構えた時からの
歴史がギッシリ詰まった1冊 (英語or仏語)

2005年秋、創業150年記念に出版されました

ブランドに興味を持ったならその背景や歴史を知る事・・・
そして使ってみる・・私はそれが大切だと思うのです


何故なら簡単に好き・嫌いで判断できなくなるからです

ブランドなんて嫌い・・・と思えば黙って通り過ぎれば良い事であります

わざわざブランド物と騒ぐ必要は無いと思う私です!