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雑談処 白犬堂

人生って面白い!運命ってエクサイティング!
例えそれが個人の日々のさりげない瞬間であったとしても…
知ってて読んだ人も、間違って読んだ人も「ふう~」と一息つける場所になれば幸いです。

今週から、X'masブレイクが本格化したらしい。

昨年と違い、今年はあまりにも暖冬で雪が少ないため、昨日まではいまひとつピンと来なかった。

ちなみに昨年の今頃はこんな感じであった(回想・・・・)

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(ロケ地:イングリッシュ・ベイ)


北米の場合、本邦のそれと違い、多くの人達が家族で集まり楽しむ。どちらかといえば日本のお正月に近いような気がする。


といっても、僕の場合、人々がお休みの時期こそ活躍する仕事なので、より一層忙しくなってしまった!

これを書いている今この瞬間にも倒れて眠り込みそうな勢いである。

バスはお休みを家族と過ごすために帰省する人々で溢れ、椅子に座るどころか日本並みの満員乗車で通勤。

お店はお客さんで溢れかえって、30分程度の待ちも何度か出た。


僕はというと、勿論フル回転であった。


思い起こせば、遥か昔、初めて一人暮らしを始めた15の頃からX'masにはいい思い出がない・・・


 - お金がなくて、リンゴの皮だけ齧ってひもじい思いをして過ごしたあの夜。

 - 仕事の締め切りに追われ、会社にカンズメで過ごしたあの夜。

毎年こんな調子なのだが、それでも何故か12月の声を聴くと、嬉し楽しい気持ちになってしまう。


そして、今年も・・・バスで会った家族のもとに帰省する人達、街で見かけた子供たちへの贈り物らしきものを買い求めるお父さん、二人仲よく手を繋いで歩くカップルも・・・みーんな極上の表情でした!!!

これでいいのだ。

忙しくはなるけれど、お店に来た人々がみーんな笑顔で帰れるよう全力を尽くすことを誓った夜でした。


ただ、できたら大晦日と元日のどちらかはゆっくりしたかったかな?では、皆さん

Merry Christmas and Happy holidays!!

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仕事の帰り、友人のベンの車で送ってもらうことに・・・

たまたま、同じ時間に仕事を終えた、バーテンダーのマットと3人で相乗りし、とりあえず最も近い、マットの家に向かう。ついでにちょっとお茶でもしていこうという事になった。

しかし、マット家に到着後、我々(勿論、ベンと僕)は驚愕することとなる汗

山あいの端正な住宅街に聳え立つ、この白亜の殿堂は、高さ・幅ともにうちのアパートのビルヂング全体の2倍以上は優にあるものだった。あまりの巨大さに写真を撮ることも忘れ見入る我々。

内部に進入すると、そこは3階建ての大理石(?)作りの「お屋敷」だった。それも、1階毎の天井の高さが半端ではない。エントランスからは、瀟洒な作りの螺旋階段がぐるぐると上空へ伸び、それを見上げた僕の首は、ほぼ垂直に直立する。「母ちゃん、こ、これが吹き抜けというやつだよ。」

雑談処 白犬堂  2Fから見下ろした図。屋内で投身自殺も可能だっ!

雑談処 白犬堂  約30部屋を繋ぐ回廊。曲がった後も延々続く。


で、でかいあせる兎に角。僕の拙い写真技術&携帯カメラでは正直伝えきれない。部屋数約30・・・一部屋づつが、小さいものでも、僕のスイート(1BR)全体に匹敵する。ちなみにキッチンやお風呂場だけでもうちの部屋がすっぽり収まるだろう。X'masらしくツリーや暖炉もあちこちに配置されている。

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入館当初、あっけにとられた我々も、お茶そっちのけで探索を開始。各々カメラを手に、まるで宝探しの様相を呈したのだった。

雑談処 白犬堂  当家のワンコ、デクスター君もどことなく気品漂う。


その圧倒的な質量(何の?)に、発狂したベンは、ひたすらドラムやグランドピアノをいじくり倒す!

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帰り際、様々な感慨に浸りながらも、ところで掃除はどうするんかな?ということが一番気になってしまった僕こそ、正に「庶民of庶民’s」だと、今更ながら自覚したのだった。


ところで、人様の家をブログにするなんて気はさらさらなかったのだが、ちゃんと許可をもらったので許してね。

今日は朝から小雨。だが、不思議と寒くはない。先週まで猛威を振るった寒波は、週末の降雪とともに、何処へか去っていったようだ。

例年、この時期はもっと、うんと寒く、積雪もあったかと思うが、ホントに今年は暖冬である。

この暖冬を利用して、朝からLet'sジム通いグー・・・のはずだったのだが、まるで罠にかかったあわれな二十日鼠のごとく、昼近くまで快適な羽根布団の上でウダウダ・ゴロゴロと過ごしてしまったのであった。

結局、朝の運動がもたらす新陳代謝作用持続の恩恵に預かることもなく、少々自己嫌悪気味に上着を羽織って家を後にした。


今日は友人M嬢(一応言っておくが、時折、巷で囁かれるSとかMの意味ではない)とランチに・・・

道すがら遭遇した、バンクーバー名物「騎馬警官」を尻目に、Denman St.の小さなコリアン食堂(名前は忘れた)へ・・・

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到着後、飢えた我々は早速メニューを物色。あたりを見渡すと、壁には唐突に翁の面が!まるで「いらっしゃ~い」と囁く桂三枝師匠のように微笑みかけてくる。


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M嬢は「キムチチゲ」を、僕は「サムゲタン」を注文。やっぱ、冬は暖かいスープものだよなーニコニコ


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このサムゲタン、小柄ながら鶏丸一羽使用していて、高麗人参やらもち米やらが鶏の内部にふんだんに詰まっているのだ。あなどれない!まさに「コラーゲンの塊」。

コラーゲンとは・・・私たちの体の中に最も多く含まれるたんぱく質で、皮膚の弾力性や水分を保つ働きをするらしく、新陳代謝の促進に欠かせない。すぐれものである。

そう、まるで僕らのために舞い降りた天使のような存在なのだ。お味も柔らかで身体によさそう。

これで、今日ジムをサボった分チャラね!チャラと心の奥底でチョキサイン。

これでしめて$25程度(うちサムゲタンが$15)。身体にも懐にも文句なしにやさしいのだ!


ちなみに、韓国料理屋さん恒例の小鉢もこーんなに盛りだくさん♪

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これで、身も心もポカポカ。ついでに若返った我々は意気揚々と引き上げた。


その後、M嬢と別れた僕は、代謝のよくなった肉体を持て余して、街へ散策に。

昨今、巷では長く・太いマフラー(北米ではスカーフと呼ばれる)が流行らしく、色んなお店で見かけた。

中でも、とある店頭で見かけたマフラー↓(写真の白い物体。エクトプラズムではない)いったい何メートル?


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首と言うか、全身巻きつけても余ること請け合い。即身成仏したい方にもお勧め叫び


やー、今日も素敵な一日でした。

と全てが上手く終わる訳がなく、オキニの手袋を食堂に忘れたことに気づき、慌てて引き返した夜でしたあせる


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帰り道、近所のお家前にて・・・・・幻想的ツリーにしばしうっとり。