雑談処 白犬堂 -22ページ目

雑談処 白犬堂

人生って面白い!運命ってエクサイティング!
例えそれが個人の日々のさりげない瞬間であったとしても…
知ってて読んだ人も、間違って読んだ人も「ふう~」と一息つける場所になれば幸いです。

アルゼンチン負けましたしょぼん しかも、まさかの4対0の大敗。。。
選手時代のマラドーナとメッシをダブらせ、今回もしかすると、あの86年W杯でのマラドーナ伝説の5人抜きゴールの再現なるか?などと思っていたのだけれど。やはり勝負は甘くないということなのか。

初めてW杯を観たのはいつのことだっただろう。
昔は結構なTVっ子で、本を読むこととTVを観ることに関して、人の何倍もの情熱を燃やし時間を割いたものだった。
そこには「定番」といえる番組やCMがあり、それを観ないことは、家族の倫理に反することであり、学校で友人達との会話についていけないという弊害さえも伴う危険極まりない背信行為だったのだ。

週初めの月曜日の夜。老人優先の我が家においてはこの番組が必見だった。例えどれほど他に観たい番組があろうと、どれほど物語の結末が知れていようと、チャンネルを変えるなどということは許されざることだったのだ。
そして僕にとっての黄門は、やはり里見浩太朗&横内正コンビのコーラス。


ちなみに、アニメ版もあるんだって!スゲー!!!あなた知ってました?


僕の平日の定番といえばこれ!昔TV放映されたこのシリーズ(この主題歌で始まるもの)、今だに内容から台詞まで記憶している自分を褒めてあげたくなった。


待ち望んだ週末。土曜日は学校から帰って、飯を喰らい、しばらくウダウダするのが僕の週課だった。午後2時頃?になると、いつも必ず「ホテル紅葉」のCMが流れていたものだ。幼心に「琵琶湖って、九州?どこなん?」と、不思議でしょうがなかった。


夜はお馴染み「8時だよ全員集合!」を観て寝る。これについては、当時の平均的家庭の子供達にとって、全国共通のお約束事だったはず。

そして日曜日。夜。明日からの1週間を前に、楽しかった週末の思い出を胸に、僕が必ず観ていたものがある。技術の日立提供の「すばらしい世界旅行」だ。確か夜11時くらいからの放映で、普段なら子供の僕が起きていていい時間ではなかったのだけれど、世界のことを観るということがためになると思い込んだ母の粋な計らいで特別に許された番組だった。今でも久米明氏のたんたんとした名調子が耳に焼き付いているし、オープニングを観ると胸が躍るニコニコ本当に好きだったんだなあ~。
この番組、僕が生まれるはるか昔から24年間も続いていたらしい。。。

これを観ながら(日立のCM→番組のオープニングへの流れるような連続技)ウトウトして、いつの間にやら夢の世界。。。というのが僕にとって至福の時間だったことを思い出す。




歳バレタかな?ガーン

今日、足で見つけた気になるもの達。。。

自分なりに、というかエゴでタイトルをつけてみた。。。


                   題名:(やや)白(っぽ)い巨塔

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                   題名:エコ・バイク

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                   題名:尋ね猫(?)

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                   題名:どこでもキャンバス

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                   題名:美しき昼下がり 

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                   題名:テニス日和

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                   題名:絵心のある風景

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                   題名:どこかしら気になる絵本

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                   題名:天空の落とし穴

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                 題名:ウキウキ夕暮れ歩き

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今夜も自作のパスタを食った。


これで連続5日目となる、ささやかなパスタの夕餉だ。しかも、使用する具材は多少異なるものの、クリームソース、カッペリーニと主要な構成要素はいつもと殆ど変わらない。

保守的なのかと問われればそうでもないと思うが、一言で言うと僕とはそうした人間なのである。

コレまでにもそうした傾向は、しばしば現れていたことを思い出す。


小学生の頃、偶さかどこかのTV番組(多分、料理番組)で観た「エビフライ」に魅了されたことがあった。普段なら、欠伸をしながら観流す程度の、どうってことのない番組だったはずなのだが、そこに映し出されたカリッとジューシーなエビフライの映像は、僕の視覚を通じて他の四感をも刺激し、すかさず脳内に鮮明に焼き付けられたのだった。


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「ねー、おばあちゃん。今夜はエビフライにしようよ。」と僕、「は?もう○○つくりよるんよ。明日にしちょき。」とバアチャン。(ちなみに○○の部分は何であろうと。。。例えそれが好物のお寿司であったとしても。。。当時の僕にとっては猫の額ほどの価値もなかったため覚えていない。その瞬間、僕にとってエビフライ以外のものは全て、信じるに値しない邪なものだったのだ。)結果、僕は猛烈に反発した。暖かな一家団欒の食卓に「エビフライ」が並ばないなんて信じられない!せめて一匹でも!現在の我が家に、否、この昭和の安穏とした日本にエビフライがどれほど重要なものか、切々と説いたのだった。

当然、世の中それ程甘いわけはなく、僕の切なる申し入れはキッパリと却下され、代わりにその晩、世界中のエビフライが一同に介して僕を挑発するという、世にも稀有な夢を見たのだった。


一夜明けて次の日、僕の執拗なまでのねちっこい”押し”に耐えかねたのか、とうとうバアチャンが。。折れた。

「冷凍のエビフライ、かとう(地元のスーパー)で安く売りよったけ、買って来たよ。」「やったー、ブラボー!!」夢にまで見たエビフライ、多分、10匹くらいいたと思うのだが、身を焦がさんばかりにエビフライに恋していた僕はこれをぺロリと完食。


しかし、人間いったん自分の言い分が通ると欲が出る。あれほど一匹でもいい!とかほざいてたのに、いざ食ってみると、まだ物足りないのだ。
「美味しかったよ。ねー、夕食もエビフライにしてよ。」と僕。「はぁ?」と目を丸くするバアチャン。「皆が別のもの食べるんならそれでもいいさ、でも僕はエビフライしか食わん。僕だけでもいいけエビフライにして!そしたらこれから。。。んー」、「宿題もっとがんばるけん!」

何が宿題がんばるだ?どこかの政党の実現しないマニュフェストか?完全なるいい訳である。しかも一家団欒に必要とまでの僕の主張は、あっけなくその馬脚を現し、ただのエゴであることが判明してしまっていた。

「なんいーよるん、また今度作るけ、そん時にしちょき!」とバアチャン。それでも頑なにそれを拒みストライキを決め込む僕。

どれくらい続いたのか、おだて、泣き、なだめ、すかし。ありとあらゆる手段、純真な子供にあるまじき行為の限りを尽くした。そうした息詰まる攻防の末、僕は、祖母に連れられ冷凍エビフライの在庫を抱えているスーパーへと鼻息も荒く赴くこととなった。それから。。。

確か週末のことだったのだと思うが、その晩、翌日の朝、昼とエビフライだけを食った。エビを山盛りに積み上げて、一緒にご飯も食べず、文字通りエビのみ。正確な数までは覚えていないが、最後の昼食では20匹以上食った。おかげで。。。その日を境に、しばらくエビフライの尻尾すら見たくなくなった。本当にどーしよーもない馬鹿である。


似たような話はまだまだあって、オーストラリア滞在中に生牡蠣を大量に摂取したこと(1週間で約100個完食。カフェでも食い続けた。)や、最近では、5月中旬から先々週くらいにかけて、2週間毎日豚汁を食ってたこと。性懲りもなくとは、こうゆう状態の人を指していうのであろう。


たしかに。。。凝り性なのだ。。。。


次は何に凝る事になるか予想もつかないのだが、とりあえず、今度久しぶりにエビフライ作ってみようと思った。