魅せるシリーズ第3弾!!
今回は損益分岐点図表です。
と言っても「魅せるシリーズ」の損益分岐点図表は、その辺の損益分岐点とは一味も二味も違いますよ!
では、実際のグラフを見てもらいましょう。
このグラフの見方
売上線、固定費線、変動費線までは普通の損益分岐点と変わりません。
売上線と変動費線が重なる売上高が損益分岐点になります。
棒グラフが何かわかりますか?
これは「損益高」としていますが、売上に応じた利益又は損失を棒グラフにして表したものです。
これによっていくらの利益を確保するにはいくらの売上高が必要かわかるようになっています。
このグラフもEXCELを駆使して作成してありますが、使い勝手の問題や計算式の点検に難があるため、現状では私以外に使う人はいないでしょうね。
もっと簡単に作れればいいのですが。