フローラ・ジルとアレクサ・アダムスのブランド
「Ohne titel(オーネ・ティテル)」
のご紹介です!
「オーネ・ティテル」の意味は
ドイツ語で「ノー・タイトル」。
それぞれNYとワシントンDC出身のデザイナーですが、
ブランド名がドイツ語のため、
「ドイツ語でグーテンターク!と
メールしてくるインターン志望の子がまだいるの!」
とフローラ・ジル。
ドイツ語のブランド名の由来は、
2007年の初コレクションの時に
インスピレーションになった
ドイツ人アーティストの
アンセルム・キーファー(Anselm Kiefer)が
作品に題をつけないことが多いことから
「Ohne Titel」という名前にしたそうです。
↑初コレクション2007年秋冬より
1999年パーソンズ大学在学中に意気投合し、
2人はカール・ラガーフェルドのもとで、
キャリアを積んでいきます。
オーネ・ティテルの設立は2006年。
2人は、「小さい頃からファッションに興味があった」と
語ります。
フローラ・ジルは8歳のときに
川久保玲の作品を見て一目で好きになり、
両親がコムデギャルソンの本を
買ってくれたというエピソードや、
アレクサ・アダムスは
アルカポネの洋服の仕立て屋を
経営していたひいおじいさんから
いろんな話を聞いていて、
おばあちゃんから縫うことを教わったという
エピソードもあります。
ブランドのコンセプトとして、
「自分が着たいものを作っている。」
「空想の理想に向かってがんばるのではなく、
着る人のパーソナリティや魅力に
合う服を作りたい」
と二人は言います。
の春夏コレクションの広告では、
ボストンのソーシャリテであるマリリン・ライスマンと
タウバ・オーバックが起用されました。
「特別クールなおばあちゃん(現在82歳)と孫娘が、
たまたま同じデザイナーのお店で買い物をするような
イメージを作ってみたかった」そうですが、
いかがでしょうか?
先月日本に来日した際のインタビューでは、
2011年春夏コレクションは、
歌川国芳と谷崎潤一郎から
インスパイアされたとも答えていました。
↑2011年春夏コレクションの様子。
パーソンズ卒業生ブランド「オーネ・ティテル」の
関連サイトは下記をご覧ください!
★2011年春夏コレクションのランウェイについてはこちら 。
★NYタイムズの記事はこちら 。