【どうする家康】本能寺でついに倒れた信長。そして大暴れの秀吉に……どうする!? | バンタンな日々

バンタンな日々

バンタンゲームアカデミー・ゲームライター専攻に所属する学生主体のブログです。バンタンゲームアカデミーの授業風景や学生たちの日常、大好きなゲームの話なんかを、ゲームライター専攻の愉快な仲間たちがお届けいたします。

こんにちは、ゲーム・アニメライター専攻2年次の曽根です。

毎年豪華キャストで話題を集めているNHKの「大河ドラマ」。2023年1月より放送中の『どうする家康』には、徳川家康役・松本潤さんをはじめ、岡田准一さん、ムロツヨシさん、山田孝之さんが出演しています。

特に武田信玄(演:阿部寛)が倒れてからは怒涛の展開! 第28回「本能寺の変」では、ついに織田信長(演:岡田准一)が明智光秀(演:酒向芳)に討たれます。

 

 

そして信長に代わって台頭する人物が、ムロさん演じる秀吉。これまで信長の後ろでちょっかいを出す小物感満載の秀吉でしたが、驚くべきスピードで光秀を討ち取り、信長の後継者争いを一歩リードします。

 

▲光秀の首級をみた秀吉の「今までで一番ええ顔しとるがね」というセリフのかっこよさには痺れます。

第30回「新たなる覇者」では、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家(演:吉原光夫)を打ち破った秀吉。お市の方を側室として迎えようとしますが……彼女を失ったことで目標をその娘たちへと向けます。このシーンの秀吉は中々の悪役顔で、今後彼がどのように物語をかき乱すのかに期待が高まります。そして家康は、秀吉にどう対処するのか。今後の『どうする家康』にも注目です!

 

▲お市の方の決意が印象的な一方で、秀吉が今後の鍵を握ることを予感させる内容となっています。