明けましておめでとうございます。ゲーム・アニメライター専攻21期生シマワキです。
年明けから、10日以上たったにも関わらず、正月ボケが抜けず苦労しています。
その中で私は、前回の投稿にて2023年冬アニメおすすめを紹介したことを理由に、アニメをリアルタイムで視聴しようと奮闘中です。
2023年冬アニメは現在、続々と第1話が放送され、様々な反響を呼んでいます。第1話では、OP（オープニングテーマ）とED（エンディングテーマ）も公開され、SNSなどをはじめ話題となりました。
そこで、今回は私が視聴したアニメのなかで、おすすめのOP・EDをご紹介します。
1つ目は、『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』のOP「ギフト」。
△サビのシーンにおけるヒロイン・椎名まひるの笑顔がたまらない！
『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』は、2023年1月7日（土）よりTOKYO MXほかにて放送されおり、マンションの隣同士に住んでいる高校一年生・藤宮周と、学校で一番の美少女・椎名真昼の恋の物語となっています。
本作のOPは、真昼推しのオーイシマサヨシさんが歌っており、アップテンポで明るい曲調が魅力的です。
また歌詞は、周が真昼に抱く心情を細かく表しており、サビの「天使が舞い降りた
目の前で笑顔という羽を広げた おい反則だろ嬉しそうな顔してんなよ ぜんぶ飛んでく このままじゃまた駄目にされてゆく」には、胸キュンせずにいられません。
2つ目は、『久保さんは僕を許さない』のOP「ドラマチックじゃなくても」。
△花澤香菜さんの癒しボイスに合わせて、サンタやバニーなどの衣装に身を包んだ久保渚咲が登場！ 久保さんのアニメならではの表情が可愛すぎる。
『久保さんは僕を許さない』は、2023年1月10日（火）より放送開始された存在感ゼロの“モブ男子”である白石純太と、クラスメートの“ヒロイン級”美少女・久保渚咲が織りなす、“ラブコメディ”の2歩手前、ヒロイン×モブの“思春期スイートコメディ“作品です。
本作のOPは、久保渚咲役の花澤香菜さんが歌っています。彼女の透明感がある声に、久保さんのふわふわ感がマッチしており、視聴したら癒されること間違いなしです。
OP映像も「白石くんを見つける久保さん」という構図になっており、作品の雰囲気を大切にしていることが伝わってくるのがまた良きです。
3つ目は、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇』のED「切り傷」。
△ベル・クラネルに見せたリュー・リオンの笑顔のインパクトが凄まじい。
2023年1月5日(木)よりTVアニメ『ダンまちⅣ 新章 迷宮篇』の続編となる『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇』が配信・放送開始されました。
本作のEDは、sajou no hanaが担当しており、作詞・作曲・編曲をキタニタツヤ氏が行っています。
「切り傷」は、雨音から入り、ピアノを混ぜながら、静かに儚く悲しげな感じで展開されていくため、聞くと胸が締め付けられ、涙が出そうになります。
本曲の素晴らしい点は、なんといっても1番盛り上がるサビの前に静寂が生まれていること！ まさに、深層に潜っていくような切なさを感じることができます。
ED映像では、リュー・リオンが入団していたアストレア・ファミリアも登場していますので、ぜひご覧ください。
以上、2023年冬アニメおすすめのOP・ED3選でした。
(c)佐伯さん・SBクリエイティブ／アニメ「お隣の天使様」製作委員会
(c)雪森寧々／集英社・久保さんは僕を許さない製作委員会
(c)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会